筑摩書房 タイムバインド ─不機嫌な家庭、居心地がよい職場 / アーリー・ラッセル・ホックシールド 著, 坂口 緑 著, 中野 聡子 著, 両角 道代 著
アーリー・ラッセル・ホックシールド著、坂口緑/中野聡子/両角道代訳。
アーリー・ラッセル・ホックシールド著、坂口緑/中野聡子/両角道代訳。
ブライアン・ヘア/ヴァネッサ・ウッズ著、藤原多伽夫訳。
スーザン・ホックフィールド著、久保尚子訳。
アダム・ラザフォード著、小林由香利訳。
ピーター・マクフィー著、永見瑞木/安藤裕介訳。
平野千果子著。
ハルトムート・ローザ著、出口剛司監訳。
磯野真穂著。
山本幸司著。
成田龍一著。
五十嵐太郎著。
山本隆/山本惠子/八木橋慶一編著。
メアリー・ホークスワース著、新井美佐子/左髙慎也/島袋海理/見崎恵子訳。
-- 貧困理論入門 | 楽天ブックス
-- 知への恐れ | 楽天ブックスポストモダンの相対主義に終止符を打ち、「新実在論」の幕開けとしてマルクス・ガブリエルが絶賛した論争の書、ついに日本語で刊行。
-- 歴史学派とドイツ社会学の起原(252) | 楽天ブックス本書はドイツ社会学の黎明期における資本主義論、とりわけマックス・ヴェーバーのそれが成立する過程を探る。同時代の著述家たちの膨大な文献を渉猟して、従来曖昧であった歴史学派から初期社会学へと至る道筋を実証的に跡付け、ヴェーバーやゾンバルトの資本主義論がいかなる学問史的文脈に立脚するかを解き明かしている。ドイツにおいて高い評価を得た日本人研究者による、ドイツ社会学の起原に迫る労作。
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-- アクターネットワーク理論入門 | 楽天ブックス社会学や人類学はもとより、経営学、経済学、政治学から科学技術社会論などに至る広範な分野において参照されているANT。その活動をフラットな観点からの記述を通して、人間だけではなく、人間以外の多種多様な存在が果たしている役割を正当に評価することを目指す動的な運動体として捉え、基礎的な事項を踏まえ、コンパクトに解説するとともに、その多岐にわたる主要な成果と展開をテーマごとに紹介しながら全体像の描写を試みた画期的入門書!
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-- 歴史学の擁護 | 楽天ブックス過去の出来事について真の洞察に到達するために歴史家ができることとは何かー。この問いは、ポストモダニズムの登場とともに抜き差しならないものとなった。歴史学をこれまで支えてきた、客観性や因果関係といった概念が強く揺さぶられることになったからである。歴史理論と歴史学的実践の双方に目を配りながら、著者は、信頼に値する確かな知識を得るための方途を探りなおす。世界的に歴史教育の現場で読まれ、多くの論議を呼んだ作品がここに文庫化。数多の批判に応答した原著新版の長いあとがきも併せて訳出。
-- 学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか | 楽天ブックス教育はしばしば失敗するし、学校は本質的に退屈である。にもかかわらず、学校や教育は世界を広げてくれるー。教育の目的から、学校の役割、道徳教育やAI社会まで、広い視野と多様な角度からとらえなおす。