ポジショナリティ

ポジショナリティ
  • 『ポジショナリティ : 射程と社会学的系譜』
  • 池田緑 著
  • 勁草書房
  • 2023.12
  • ISBN: 9784326603640
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月4日取得)

批判理論の文脈で解釈されることが多かったポジショナリティ論を社会学の伝統的な系譜に位置づけ,共通認識を形成することを目指す。 ポジショナリティをめぐる深刻な齟齬や係争──抑圧が再生産される構造を問う議論が個人的なアイデンティティや選択を問題にされていると取られるような──はなぜ,どのように起こるのか。本書はポジショナリティについて,社会学,とくにコロニアリズム研究とジェンダー研究の領域を念頭に,そ …

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教育投資の経済学

教育投資の経済学
  • 『教育投資の経済学』
  • 佐野晋平 著
  • 日経BP日本経済新聞出版
  • 2024.1
  • ISBN: 9784296119240
  • 日経文庫 ; F78
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月4日取得)

●データに基づき、最適行動・施策を考える 「子どもの教育」というと、親が自分の経験値で語ったり、周りの情報を鵜呑みにして行動してしまうもの。そういった「思い込み」を排し、根拠に基づいた論理的分析で結果を導くために、経済学を活用する。現在、様々なデータを入手することが可能になり、企業などでもエビデンスベースで課題解決をするケースが増えている。教育現場でもこのデータをもとにした議論が活発化している。 …

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反革命のフランス近代

反革命のフランス近代
  • 『反革命のフランス近代 : 王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』
  • 上垣豊 著
  • 昭和堂
  • 2024.1
  • ISBN: 9784812223024
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月4日取得)

本書は、これまでほとんど研究が行われていなかった王党派など従来反革命の側に立つとされてきた勢力に光を当てる。それにより、自由派、共和派などに偏った革命以後のフランス近代史像に修正を迫り、近代における君主政の意義や貴族の役割についての再考を試みる。 序 章 一九世紀フランスにおける反革命と右翼 ■第1部 複数形の君主政と王党派 第1章 一九世紀フランスにおける聖別式 第2章 一九世紀フランスにおける …

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流れの中で

流れの中で
  • 『流れの中で : インターネット時代のアート』
  • ボリス・グロイス 著、河村彩 訳
  • 人文書院
  • 2021.10
  • ISBN: 9784409100455
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月4日取得)

流動化するアート かつて芸術と美術館は作品を永遠化することを志向した。しかし現代では、デジタル化とインターネットにより、作品の制作、流通、鑑賞にいたるまで、すべての形態は流動化し、絶え間ない流れ(フロー)に晒されている。この状況において、アートはいかなる姿に変貌を遂げたのか。世界で最も注目を集める美術批評家グロイスによる、待望の現代アート論。 「本書では、インターネットの興隆と現代美術作品の変化の …

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摩擦

摩擦
  • 『摩擦 : グローバル・コネクションの民族誌』
  • アナ・ツィン 著、石橋弘之, 岩原紘伊, 寺内大左, 難波美芸, 箕曲在弘 訳
  • 水声社
  • 2024.1
  • ISBN: 9784801007871
  • 〈叢書〉人類学の転回
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月4日取得)

燃えあがる熱帯雨林のポリティクス 樹木に自らの名を刻むチェーンソーマン、軍隊とともに山頂を目指す自然愛好家、人間に大木の手入れをさせるオオミツバチ、ボルネオ島のすべての生き物を記録するダヤックの指導者…… インドネシアの南カリマンタンに拡がる美しい熱帯雨林を舞台に、あらゆる差異を抹消し地球をひとつにしようとする力学と、さまざまなアクターの偶発的な《協働》が織りなす、断片的なもののエスノグラフィ。 …

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労働と身体の大衆文化

労働と身体の大衆文化
  • 『労働と身体の大衆文化』
  • 大塚英志, 星野幸代 編
  • 水声社
  • 2024.1
  • ISBN: 9784801007789
  • 日文研・共同研究報告書 ; 201
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

プロパガンダ大衆文化の行方 翼賛体制下、国民の身体は総力戦に向け保全されるべきものとなり、国威発揚と労働・生産を下支えする大衆文化が次々と生まれた。では動員解除後、娯楽を享受する身体は何を求め、大量に生産された娯楽はどこへいったのか。戦時下の舞台・芸能・合唱・ラジオ・映画を横断し、戦後の大衆文化へと至る伏流を探る。 まえがき/星野幸代 第1部 侵犯される知覚、抵抗する身体 「ラジオ太郎」という「仮 …

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支配について

支配について 1 官僚制・家産制・封建制
  • 『支配について 1 官僚制・家産制・封建制』
  • マックス・ウェーバー 著、野口雅弘 訳
  • 岩波書店
  • 2023.12
  • ISBN: 9784003421017
  • 岩波文庫 ; 34-210-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

支配はいかにして成り立ち、何によって支えられるのか。支配の諸構造を経済との関連で論じたテクスト群。ウェーバー没後に編集された『経済と社会』のうち、『支配の社会学』として知られてきた部分を全集版に基づき訳出。詳細な訳注や用語解説を付す。1は官僚制・家産制・封建制をめぐる章を収録する。(全二冊)

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「人種か、階級か」を超えて

「人種か、階級か」を超えて
  • 『「人種か、階級か」を超えて : 大恐慌期アラバマにおけるコミュニストの闘い』
  • ロビン・D・G・ケリー 著、村田勝幸 訳
  • 彩流社
  • 2024.1
  • ISBN: 9784779129551
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

“警察の残虐行為”も“インターセクショナリティ”も、理解の鍵は歴史にある! 1930年代アメリカ南部アラバマにおける黒人と白人、労働者と農民、男性と女性……。さまざまな二分法が錯綜するなかで、それぞれの社会的位置から運動を組織化したコミュニストたちの軌跡を描いた労作。アメリカ歴史家協会エリオット・ルドウィック賞など多数を授与され、労働史や黒人史の分野で「古典」の地位を確立した本書(原書名 …

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破戒と男色の仏教史

増補 破戒と男色の仏教史(955;955)
  • 『破戒と男色の仏教史』
  • 松尾剛次 著
  • 平凡社
  • 2023.10
  • ISBN: 9784582769555
  • 平凡社ライブラリー ; 955
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

中世の日本仏教界では、稚児をめぐって寺院間で戦いが起きるほど、男色文化が広がっていた。鎌倉新仏教が興った背景を、「戒」をめぐって描くスキャンダラスな仏教史。

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法現象学入門

法現象学入門
  • 『法現象学入門』
  • ソフィー・ロイドルト [著]、青山治城 監訳、八重樫徹 [ほか] 訳
  • 法政大学出版局
  • 2025.3
  • ISBN: 9784588011665
  • 叢書・ウニベルシタス ; 1166
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

われわれの社会生活における法および法秩序は、いかにして現出しているのか。フッサールの影響下に法現象を論じた戦前の古典的法現象学を嚆矢とし、ハイデガー、シェーラー、メルロ=ポンティらの思考を継承した戦後法学の諸潮流を経て、現代の法現象学は人権、他者、責任、正義、自由といった問題圏へとその対象領域を展開している。哲学と法学を架橋する法現象学の理論枠組みを体系的に叙述する決定的大著。

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サルと哲学者

サルと哲学者
  • 『サルと哲学者 : 哲学について進化学はどう答えるか』
  • ファルシッド・ジャラルヴァンド 著、久山葉子 訳
  • 新潮社
  • 2023.12
  • ISBN: 9784105073817
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

自己とは何か。人生に意味はあるか。気鋭の微生物学者が挑む。『変身』のグレーゴル・ザムザは虫になっても本人のままなのか。『罪と罰』のラスコーリニコフはなぜ老婆を殺して罪悪感を覚えたのか。自己同一性や道徳の起源など人類永遠のテーマについて著名な哲学者や思想家が答えを出してきた。それは現代自然科学からみたときどれくらい正しいのか。スウェーデンの新鋭が読み解く。

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ナチズムの芸術と美学を考える

ナチズムの芸術と美学を考える
  • 『ナチズムの芸術と美学を考える : 偶像破壊を超えて』
  • 石田圭子 著
  • 三元社
  • 2023.10
  • ISBN: 9784883035823
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

ナチズム芸術/モダニズムという二項対立は戦後の言説によって強く規定されてきたのではないか。ナチズムの芸術表象について踏み込んで分析し、ナチズム芸術をもっぱら退行的とする議論やナチズムのイデオロギーからのみ語ろうとする単純化された議論を超えて、ナチズム芸術の多層性と同時代性、さらには現代性を明らかにし、ナチズムの脱神話化はかる。 はじめに 1 第一章 戦後におけるエミール・ノルデの「非ナチ化」と神話 …

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