領域を超えない民主主義

領域を超えない民主主義
  • 『領域を超えない民主主義 : 地方政治における競争と民意』
  • 砂原庸介 著
  • 東京大学出版会
  • 2022.11
  • ISBN: 9784130301879
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月18日取得)

地方政府は広がる都市の問題を解決できるのか。住民投票は地方の究極の民主主義なのか。日本の地方政治が抱える構造的問題を抉り出し、解決の糸口まで示唆する。サントリー学芸賞・大佛次郎論壇賞を受賞した注目の研究者による鋭利な地方政治論。

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傷つきやすいアメリカの大学生たち

傷つきやすいアメリカの大学生たち
  • 『傷つきやすいアメリカの大学生たち : 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』
  • グレッグ・ルキアノフ, ジョナサン・ハイト 著、西川由紀子 訳
  • 草思社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784794226150
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月18日取得)

暴力を伴う講演妨害、教授を糾弾し罵倒…… キャンセルカルチャーやポリコレ問題の背景を知るための必読書。 全米ベストセラー、待望の邦訳! 〈内容より〉 「不快」を理由とする講演妨害が横行 言葉尻を捉えて教員を糾弾、辞職へ追い込む 大学教員の政治的多様性が低下。左に偏向 未熟で脆弱、不安・うつが多い「Z世代」 親はすべてを危険と捉え過保護に育ててきた 大学が極端な市場重視に。学生はお客様扱い 立場の異 …

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金融人類学への誘い

金融人類学への誘い
  • 『金融人類学への誘い : トレーダーたちの日本と夢の終わり』
  • 宮崎広和 著、木村周平, 深田淳太郎, 早川真悠, 高野さやか 訳
  • 水声社
  • 2022.11
  • ISBN: 9784801006737
  • 〈叢書〉人類学の転回
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

《信じること》と《疑うこと》の狭間で 裁定取引とはなにか? 日本の証券トレーダーたちの思考と実践から、「終わり」の感受性に迫る。 アービトラージに夢を託し、その終焉に自らの人生を重ねる金融トレーダーと人類学者との邂逅が生み出した最高峰のモノグラフ。 ーー岩井克人 日本語版への序文 金融人類学への序章 第1章 シェイクスピアのアービトラージ 第2章 アービトラージと投機のあいだ 第3章 学習の限界で …

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失業を埋めもどす

失業を埋めもどす
  • 『失業を埋めもどす : ドイツ社会都市・社会国家の模索』
  • 森宜人 著
  • 名古屋大学出版会
  • 2022.11
  • ISBN: 9784815811037
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

失業はいかにして発見され、社会政策の中心課題になったのか。繰り返し大量失業に悩まされたドイツにおいて、都市が国家に先駆けてセーフティネット構築をはかる姿を初めて解明、慈善団体や国家との対抗/連携の過程も鮮やかに捉えて、労働をめぐるモダニティの大転換を、現代も視野に描き出す。 序 章 失業の再埋め込みとドイツ都市ガバナンスの変遷 第I部 社会都市の時代 第1章 「都市の社会的課題」とはなにか ーー社 …

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社会関係資本

社会関係資本
  • 『社会関係資本 : 現代社会の人脈・信頼・コミュニティ』
  • ジョン・フィールド 著、佐藤智子, 西塚孝平, 松本奈々子 訳
  • 明石書店
  • 2022.11
  • ISBN: 9784750354408
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

社会の格差はどこからくるのか? それを克服する展望は? 人々の関係性に着目してこの問題に接近する「社会関係資本」概念。この概念を起源から紐解き、人脈や信頼が持つ正と負の影響力、デジタル時代の新たな動向も踏まえ、この概念の全体像を描き出す入門書。 はじめに 第1章 概念の起源 ピエール・ブルデュ ブルデュの限界 ジェームズ・コールマン コールマンの限界 ロバート・D・パットナム パットナムの限界 社 …

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『スティグマ』というエニグマ

『スティグマ』というエニグマ
  • 『『スティグマ』というエニグマ : ゴフマン社会学の新たな地平へ』
  • 薄井明
  • 誠信書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784414501117
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

ゴフマンの生誕100年、没後40年が経った現在でも、ゴフマン社会学の理解は十分ではない。 そこで、主著である『スティグマ(Stigma)』を取り上げ、その詳しい解説と部分的な応用を試みたのが本書である。 難解で正体がつかめないと評される『スティグマ』は、「謎めいた文章」を意味するまさに「エニグマ」である。 本書はその難解さを解読する装置の役割を果たし、ゴフマン社会学の本格的な理解と応用への橋渡しと …

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蛇と梯子

蛇と梯子
  • 『蛇と梯子 : イギリスの社会的流動性神話』
  • セリーナ・トッド [著]、近藤康裕 訳
  • みすず書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784622095415
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

「1880年から19世紀の終わりにかけて生まれた人びとは、その大多数が梯子をのぼるかおりるかした最初の世代であり、それ以降のすべての世代が梯子の昇降を経験してきた。だが、そうであるにもかかわらずこれまでの140年間、才能や努力や向上心よりも生まれと富がはるかに大きな影響を個人の社会的地位におよぼしてきたのである。その理由を本書は説明する。この時代を生きてきた人びとのストーリーを語りながら、階級の梯 …

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AIと白人至上主義

AIと白人至上主義
  • 『AIと白人至上主義 : 人工知能をめぐるイデオロギー』
  • ヤーデン・カッツ、庭田よう子 訳
  • 左右社
  • 2022.11
  • ISBN: 9784865283488
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

軍事プロジェクトとの連携、監視社会と黒人の大量収監、先住民の土地を奪い、資金調達。人種、ジェンダー、階級ー白人男性を中心に進められてきたAI開発が隠してきたイデオロギー。

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人権の世界史

人権の世界史(2)
  • 『人権の世界史』
  • ピーター・N.スターンズ 著、上杉忍 訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784623092185
  • ミネルヴァ世界史〈翻訳〉ライブラリー ; 2
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

本書は、18世紀に欧米で現れた人権概念の現代までの世界史を鳥瞰する。「普遍的人権」概念は様々な抵抗を受けつつ拡張と収縮を繰り返してきた。世界貿易と資本主義の拡張に伴い、「普遍的人権」概念を他地域に押しつける植民地主義的人権論は、反動を引き起こしつつも、西欧からその他地域へと広がってきた。子供、女性、同性愛者、環境保持の権利等「新しい人権」概念も含め、その成立と展開、変容を辿る。 《原著》Peter …

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戦争の世界史

戦争の世界史(1)
  • 『戦争の世界史』
  • マイケル・S.ナイバーグ 著、稲野強 訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784623094233
  • ミネルヴァ世界史〈翻訳〉ライブラリー ; 1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

本書が扱うのは過去2500年にわたる戦争の歴史である。その間に起こった幾多の戦争のうち、とくに歴史的転換点を画した重大な戦闘を取り上げ、その世界史的な意味を読者に問う。考察の対象はグローバル時代の研究状況を踏まえ、西洋中心ではなく、カナダ、アフリカ、日本、ヴェトナム、ソ連、トルコなどの戦場に及ぶ。そこで非西洋社会が世界全体に与えた衝撃の大きさを強調すると共に、現代史学における重要な方向性を指し示す …

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「社会正義」はいつも正しい

「社会正義」はいつも正しい
  • 『「社会正義」はいつも正しい : 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて』
  • ヘレン・プラックローズ, ジェームズ・リンゼイ 著、山形浩生, 森本正史 訳
  • 早川書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784152101877
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

フェミニズム、クィア理論、批判的人種理論ーー〈社会正義〉の御旗の下、急激な変異と暴走が続くポストモダニズム。「第二のソーカル事件」でその杜撰な実態を暴き、全米に論争を巻き起こした著者コンビが、現代社会を破壊し続ける〈理論〉の正体を解明する!

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政治的身体とその〈残りもの〉

政治的身体とその〈残りもの〉
  • 『政治的身体とその〈残りもの〉』
  • ジャコブ・ロゴザンスキー 著、松葉祥一 編訳、本間義啓 訳
  • 法政大学出版局
  • 2022.11
  • ISBN: 9784588011511
  • 叢書・ウニベルシタス ; 1151
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

国家を含むすべての共同体が、なぜ、そして、どのように自らを人間の身体として形象化するのか。さらには、なぜ、自らの内部にホモ・サケル、不可触賤民、部落民、「内部の敵」といった残余、〈残りもの〉、おぞましいものを作り出し、それらを排除しつつも含み込むのか。現在最も注目されている哲学者が、デリダと民主主義、メルロ=ポンティと肉の共同体、今日のエピデミックの経験などとともに、ラディカルに「政治的身体論」を …

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