哲学50

法現象学入門

法現象学入門
  • 『法現象学入門』
  • ソフィー・ロイドルト [著]、青山治城 監訳、八重樫徹 [ほか] 訳
  • 法政大学出版局
  • 2025.3
  • ISBN: 9784588011665
  • 叢書・ウニベルシタス ; 1166
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

われわれの社会生活における法および法秩序は、いかにして現出しているのか。フッサールの影響下に法現象を論じた戦前の古典的法現象学を嚆矢とし、ハイデガー、シェーラー、メルロ=ポンティらの思考を継承した戦後法学の諸潮流を経て、現代の法現象学は人権、他者、責任、正義、自由といった問題圏へとその対象領域を展開している。哲学と法学を架橋する法現象学の理論枠組みを体系的に叙述する決定的大著。

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サルと哲学者

サルと哲学者
  • 『サルと哲学者 : 哲学について進化学はどう答えるか』
  • ファルシッド・ジャラルヴァンド 著、久山葉子 訳
  • 新潮社
  • 2023.12
  • ISBN: 9784105073817
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年7月3日取得)

自己とは何か。人生に意味はあるか。気鋭の微生物学者が挑む。『変身』のグレーゴル・ザムザは虫になっても本人のままなのか。『罪と罰』のラスコーリニコフはなぜ老婆を殺して罪悪感を覚えたのか。自己同一性や道徳の起源など人類永遠のテーマについて著名な哲学者や思想家が答えを出してきた。それは現代自然科学からみたときどれくらい正しいのか。スウェーデンの新鋭が読み解く。

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ダーウィンの危険な思想

ダーウィンの危険な思想 新装版
  • 『ダーウィンの危険な思想 : 生命の意味と進化』
  • ダニエル・C・デネット 著、山口泰司 監訳、石川幹人, 大崎博, 久保田俊彦, 齋藤孝 訳
  • 青土社
  • 2023.12
  • ISBN: 9784791776054
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年6月30日取得)

進化論の革命的再構築 ダーウィンが本来的に目ざしていたものは何だったのか? 従来の進化論解釈を超えて、ダーウィン思想の根幹にある〈アルゴリズムのプロセス〉〈デザイン形成の論理〉を検証・展開させ、21世紀のきたるべき生命論を示し、宇宙論そして倫理観までを導きだす。AI研究、ミーム説以降の成果をふまえ、異彩デネットが到達した包括的論理の全貌。

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もし友だちがロボットだったら?

もし友だちがロボットだったら?
  • 『もし友だちがロボットだったら? : 哲学する教室のつくりかた30の授業プラン』
  • ピーター・ウォーリー 著、永井玲衣, 小川泰治, 古賀裕也, 後藤美乃理, 田中理紗, 得居千照, 西山渓, 堀越耀介 訳
  • 晶文社
  • 2023.11
  • ISBN: 9784794973894
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年6月30日取得)

考え続ける力を養う対話レッスンで「またやりたい!」の声がきこえるーー 英国発! 準備ゼロでも楽しめる哲学対話のプレイブック 考える・伝える・聞く能力を育むとして、近年注目を集めている〈哲学の授業〉。 哲学のすばらしい点は、まったく知識がなくても誰でも議論に入れること。 大人がアシストすることで、子どもたちは哲学することを自然と楽しめるようになる。 子どもとの哲学で大切なのは、子どもたちが問いを立て …

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超越論的存在論

超越論的存在論
  • 『超越論的存在論 : ドイツ観念論についての試論』
  • マルクス・ガブリエル 著、中島新, 中村徳仁 訳
  • 人文書院
  • 2023.12
  • ISBN: 9784409031285
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年6月5日取得)

存在者へとアクセスする存在論的条件の探究 物自体への接近を論じるメイヤスーらの思弁的実在論と、ヘーゲルを独自の形で解釈するブランダム、マクダウェルらの分析哲学の批判的検討により、カント以降のドイツ観念論を新たな存在論として再構成することを試みた力作。「世界は存在しない」「複数の意味の場」など、その後に展開されるテーマをはらみ、ハイデガーの仔細な読解も目を引く、哲学者マルクス・ガブリエルの本格的出発 …

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アウシュヴィッツ以後の神

アウシュヴィッツ以後の神〈新装版〉
  • 『アウシュヴィッツ以後の神』
  • ハンス・ヨーナス [著]、品川哲彦 訳
  • 法政大学出版局
  • 2023.12
  • ISBN: 9784588140808
  • 叢書・ウニベルシタス ; 924
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年6月4日取得)

絶滅収容所という絶対悪を前に、神はなぜ沈黙したのか? 「ショアー」以後の現代世界にあって、神とは何を意味するのか? 20世紀西欧思想の核をなすユダヤ的問題のアポリアを生き抜いた哲学者が、歴史の暴力の神学的意味を問い、いっさいの希望の喪失後になお生き延びる「神」の概念、および人間的倫理のかたちを探った論考三篇を収録。訳者による詳細な注や解題、著者小伝も付した決定版邦訳。 第一章 アウシュヴィッツ以後 …

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レヴィナスを理解するために

レヴィナスを理解するために
  • 『レヴィナスを理解するために : 倫理・ケア・正義』
  • コリーヌ・ペリュション 著、渡名喜庸哲, 樋口雄哉, 犬飼智仁 訳
  • 明石書店
  • 2023.12
  • ISBN: 9784750356846
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年6月3日取得)

「他者」「顔」「糧」「傷つきやすさ」「殺人の禁止」など、独自の哲学を展開したエマニュエル・レヴィナス。基本概念を軸にテクストを紐解きながら、政治、医療、動物、食、居住、エコロジー、ケアといった現代的な問題との結節点についても考察し、難解で知られるレヴィナスの思想の意義を解き明かす。 まえがき 第1部 いくつかの予備的材料 第1章 一つの生、一つの作品 方法 伝記的および書誌的な手がかり 知的生活の …

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親ガチャの哲学

親ガチャの哲学
  • 『親ガチャの哲学』
  • 戸谷洋志 著
  • 新潮社
  • 2023.12
  • ISBN: 9784106110238
  • 新潮新書 ; 1023
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年6月3日取得)

もっと裕福な家庭に、魅力的な容姿に生まれたかった、いっそのこと生まれてこないほうがよかった……近年、若者の間で瞬く間に広がった「親ガチャ」という言葉。人は生まれてくる時代も場所も、家庭環境も選ぶことはできない。そうした出生の偶然性に始まる人生を、私たちはどう引き受けるのか。運命論と自己責任論とが交錯するなか、人気漫画からハイデガーやアーレントまで、社会と哲学の両面から読み解く。

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プラトン理想国の現在

新版 プラトン 理想国の現在
  • 『プラトン理想国の現在』
  • 納富信留 著
  • 筑摩書房
  • 2023.12
  • ISBN: 9784480512048
  • ちくま学芸文庫 ; ノ7-3
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年4月19日取得)

近代日本に「理想」という言葉を生み、未来をひらく力を与えたプラトン哲学。主著『ポリテイア』の核心を捉え、哲学の可能性を示す。解説 熊野純彦 === 「理想」という語は、明治の時代、プラトンの「イデア」の訳語として造られ、定着した。そしてプラトンの最高傑作『ポリテイア』(『国家』)が『理想国』の標題で出版され、近代国家建設をめざす多くの日本人の希望の拠りどころとなる。だが、新たな理想社会を創らんとす …

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動物を追う、ゆえに私は〈動物で〉ある

動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある
  • 『動物を追う、ゆえに私は〈動物で〉ある』
  • ジャック・デリダ 著、マリ=ルイーズ・マレ 編、鵜飼哲 訳
  • 筑摩書房
  • 2023.11
  • ISBN: 9784480510877
  • ちくま学芸文庫 ; テ2-9
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年3月13日取得)

動物における諸問題を扱った伝説的な講演を編集したデリダ晩年の到達点。聖書や西洋哲学の動物観を考察、脱構築する。エッセイ 福山知佐子 === 一糸まとわぬ自分の姿を猫に見つめられた哲学者は、正当化不可能な、そして告白不可能な恥に襲われるーー何が恥ずかしいのか、誰の前で裸なのか、と。本書は、動物についての諸問題を扱った伝説的なコロックにおける講演と、補論として即興で語られたハイデッガー論を収録。自らの …

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ルールはそもそもなんのためにあるのか

ルールはそもそもなんのためにあるのか
  • 『ルールはそもそもなんのためにあるのか』
  • 住吉雅美 著
  • 筑摩書房
  • 2023.11
  • ISBN: 9784480684660
  • ちくまプリマー新書 ; 440
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年3月7日取得)

決められたことには何の疑問も持たずに従うことが正しい? ブルシットなルールに従う前に考えてみよう! ルールの原理を問い、武器に変える法哲学入門。 ブルシットなルールに従う前に考えてみよう! この国で疲弊しているあなたには「法哲学」が必要だ 決められたことには疑問も持たず従うことが 正しいと思っている人が日本社会には多い。 だが、ルールはどういう趣旨で存在するのか、 その目的を理解した上で従うもので …

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哲学用語入門

哲学用語入門
  • 『哲学用語入門 : テルミノロギー』
  • テオドール・W・アドルノ 著、髙橋順一 訳
  • 作品社
  • 2023.10
  • ISBN: 9784861829840
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年2月16日取得)

アドルノの遺作。 用語解説による哲学入門! 46回に亙りフランクフルト大学で行われた円熟期の連続講義。観念論と実在論、合理論と経験論、唯心論と唯物論など数多の基本用語に論及しつつその哲学的意義と作用を平易に解説。 今日から始まるのこの講義には、「入門」あるいは「導入」という副題が添えられています。この副題には二つの意味があります。というのも、この副題からは、「哲学用語入門」と同時に「哲学入門」とい …

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