ハーケンクロイツの文化史

ハーケンクロイツの文化史
  • 『ハーケンクロイツの文化史 : シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで』
  • ローレンツ・イェーガー 著、長谷川晴生, 藤崎剛人, 今井宏昌 訳
  • 青土社
  • 2023.1
  • ISBN: 9784791775293
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月9日取得)

鉤十字ーーこの悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか? 19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。

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世界最先端の研究が教えるすごい哲学

世界最先端の研究が教える すごい哲学
  • 『世界最先端の研究が教えるすごい哲学』
  • 稲岡大志, 森功次, 長門裕介, 朱喜哲 編
  • 総合法令出版
  • 2022.12
  • ISBN: 9784862808813
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月8日取得)

◯マッチングアプリで好みでないタイプを書いたら差別? ◯故人をバーチャルキャラとして「復活」させていいの? ◯「普通の日本人」の「普通」ってどういう意味? 最新の面白い哲学の成果を、現役の研究者たちが紹介!「哲学って、こんなことまで考えるの!?」「そんな発想があったのか!」これまでの哲学に対するイメージが大きく変わる、新しいスタイルの入門書です。 哲学に興味はあるけれど、難しそうで手が出なかった。 …

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神経症的な美しさ

神経症的な美しさ
  • 『神経症的な美しさ : アウトサイダーがみた日本』
  • モリス・バーマン 著、込山宏太 訳
  • 慶應義塾大学出版会
  • 2022.12
  • ISBN: 9784766428568
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

▲アメリカとの葛藤のなかで進んできた日本近代。その功罪の原因を探究する。 ▲アメリカ型の拡張主義的な資本主義の限界を越える「ポスト資本主義」のモデルに日本はなりうるか? 禅、民芸、京都学派、アート、オタク文化など、広範囲にわたる文化事象を参照しながら、日本人の精神史をアメリカとの接触の中でどう変容してきたかをたどり、〈日本的なるもの〉の可能性を精査する。『デカルトからベイトソンへ』の思想家が贈る骨 …

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あなたと動物と機械と

あなたと動物と機械と
  • 『あなたと動物と機械と : 新たな共同体のために』
  • ドミニク・レステル 原著、渡辺茂, 鷲見洋一 監訳、若林美雪 訳
  • ナカニシヤ出版
  • 2022.11
  • ISBN: 9784779516047
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

ひとー動物ー機械のあいだに友情はあるのか? あまたある行為主体による豊かなコミュニケーションに満ちた、新たな共同体のための友情と連携の哲学。 ●著者略歴 ドミニク・レステル(Dominique Lestel) 1961年生まれ。現在、パリ高等師範学校哲学准教授。動物行動学者。専門は哲学的動物行動学(動物行動学、認知科学、民族学、計算機科学、ロボテクス)。近年は日本のロボテクス関係の研究者とも共同研 …

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文学と国柄

文学と国柄
  • 『文学と国柄 : 一九世紀日本における文学史の誕生』
  • エマニュエル・ロズラン [著]、藤原克己, 鈴木哲平 訳
  • 岩波書店
  • 2022.12
  • ISBN: 9784000615709
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

19世紀の日本において、時代の要請と社会の動向の複雑な作用の交錯のうちに、青年たちはいかにして文学史を作り上げていったのか。最初の日本文学史の構想とその生成過程を、1880年代当時の東京大学文学部の史料精査と、そこで学び育った研究者たちの著作の分析を通して考究する。原著は第22回渋沢・クローデル賞受賞。 読者に 日本語版に寄せて 凡例 序 第一章 一九世紀における日本文学の範囲 第一節 ロニーの「 …

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コモンズのガバナンス

コモンズのガバナンス
  • 『コモンズのガバナンス : 人びとの協働と制度の進化』
  • エリノア・オストロム 著、原田禎夫, 齋藤暖生, 嶋田大作 訳
  • 晃洋書房
  • 2022.12
  • ISBN: 9784771037083
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

政府でもなく、市場でもない、コモンズの可能性 人びとが共有する資源(コモンズ)の安定的な管理には、政府の介入か私有化しかないという定説に異を唱え、人びとによる自治が着目されるさきがけとなった不朽の名著。2009年ノーベル経済学賞受賞、待望の翻訳! 第1章 コモンズを見る視点 第2章 共的資源をめぐる自己組織化と自治に関する制度分析 第3章 長期にわたって持続的で自律的な共的資源の管理 第4章 制度 …

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家族変動と子どもの社会学

家族変動と子どもの社会学
  • 『家族変動と子どもの社会学 : 子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』
  • 野辺陽子 編、元森絵里子, 野田潤, 日比野由利, 三品拓人, 根岸弓 著
  • 新曜社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784788517950
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

子どもは、家族の個人化や自身の準主体化、「子どものため」の制度、実践、価値観をいかに経験しているか。そのリアリティとポリティクスを、離婚、生殖技術、児童養護施設、児童虐待の事例から明らかにし、親子関係・ケアの理論に新たな論点を示す。

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アートプレイスとパブリック・リレーションズ

アートプレイスとパブリック・リレーションズ
  • 『アートプレイスとパブリック・リレーションズ : 芸術支援から何を得るのか』
  • 川北眞紀子, 薗部靖史 著
  • 有斐閣
  • 2022.11
  • ISBN: 9784641166059
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

デジタル化とコモディティ化が進む現代,アートの「場」から得られる知見や着想,地域や文脈とのつながり,そして真正性は,企業にとって有益なものである。アートプレイスの構築から企業が得られるものとは何か。取材と分析から得られた知見をもとに伝えていく。 序 章 アートプレイスへの注目 第1部 メディアとしてのアートプレイス 第1章 企業と芸術とのかかわり 第2章 ビジネスにとってのアートプレイス 第2部 …

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中世史とは何か

中世史とは何か
  • 『中世史とは何か』
  • ジョン・H.アーノルド [著]、図師宣忠, 赤江雄一 訳
  • 岩波書店
  • 2022.12
  • ISBN: 9784000615778
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

フィクションの世界で描かれる「暗黒の中世」は、近代ヨーロッパが創り出した政治的な物語だ。異端審問、王の儀礼、市民の裁判……注意深く史料を読み解けば、当時の人びとが生き生きと甦る。『歴史〈一冊でわかる〉』やBBCの企画、市民向け講座で有名なケンブリッジ大学教授が誘う、新鮮でドキドキする本格的中世史入門。 第二版への序文 序文と謝辞 地図 第1章 中世を枠付けるーーリアルとフィクション とある中世的な …

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環境社会学事典

環境社会学事典
  • 『環境社会学事典』
  • 環境社会学会 編
  • 丸善出版
  • 2023.3
  • ISBN: 9784621307540
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

環境社会学は、人間社会とその周辺の自然環境との相互作用を社会や人々の側から検討する学問である。日本の環境社会学は、公害や大規模開発の問題等の解決を目指す「環境問題の社会学」と、人間と自然環境の多様な関係性や生活世界の理解を目指す「環境共存の社会学」として展開されてきた研究がベースとなっている。ともに被害者、被災者、生活者、居住者の視点とフィールドワークを重視しながら、時には隣接する学問分野と協働し …

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日本語からの哲学

日本語からの哲学
  • 『日本語からの哲学 : なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?』
  • 平尾昌宏 著
  • 晶文社
  • 2022.9
  • ISBN: 9784794973276
  • 犀の教室Liberal Arts Lab
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

〈です・ます〉体で書き上げた論文が却下された著者が抱いた疑問。「なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?」 〈である〉と〈です・ます〉、二つの文末辞の違いを掘り下げていった末にたどり着いたのは、全く異なった二つの世界像=哲学原理だった。 国語学、日本語学の成果をふまえ、日本語で哲学することの可能性を追求した画期的な論考。〈である〉と〈です・ます〉それぞれが表す哲学原理とは? 愛、正義、ケア …

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だれが校則を決めるのか

だれが校則を決めるのか
  • 『だれが校則を決めるのか : 民主主義と学校』
  • 内田良, 山本宏樹 編
  • 岩波書店
  • 2022.12
  • ISBN: 9784000615754
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

「地毛証明書」への疑問、制服のジェンダーレス化要望……いまだに残る理不尽なルールをはじめ、校則のあり方が問われている。それをだれが、どのように見直し、決めていくのが望ましいのか。生徒・教師・保護者・市民……人々の校則との関わりの実際と構造、そして民主主義的な場である学校のルール形成の可能性を探る。 はじめに………内田 良 第1部|学校と校則 第1章 教師の目線、生徒の目線ーー校則緩和で風紀は乱れる …

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