聞くこと、話すこと。
- 『聞くこと、話すこと。 : 人が本当のことを口にするとき』
- 大和書房
- 2023.5
- ISBN: 9784479394051
- 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年7月13日取得)
-- 聞くこと、話すこと。 | 楽天ブックス論理的に話すことが、「上手な話し方」ではない。共感することが、「ちゃんと聞いている」ことではない。テクニックより大切なこととはー
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-- 戦後日本の開発経験 | 楽天ブックス
-- 〈消費者〉の誕生 | 楽天ブックス“消費者”は社会を変えられるのか?戦後消費社会の出現とともに語られる“消費者”は、戦前期からすでに知識人の構想のなかに蠢いていた。戦後の生活協同組合を支える論理を生み出した賀川豊彦・奥むめお・本位田祥男、流通行政の礎を築いた向井鹿松・谷口吉彦・福田敬太郎らの戦前・戦中期の思想=活動に肉薄し、近代日本に通底する社会改良主体/庇護対象としての“消費者”像を掘り起こす。これまで黙殺されてきた/にもかかわらず私たちの生を根底から規定する、消費者主権の思想史。
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-- なぜ美術は教えることができないのか | 楽天ブックス「美術を教える」とは何か、何をいかにして教え、学んでいるのか、教師も学生も、ほとんど分かっていない。講評で使われる批評の言葉を手がかりに、美術の授業で「起こっていること」を記述することで、私たちが普遍と信じ、行い続けていることの意味を問い直す。-「美術を教える」ことについて、誰も口にすることのなかった数々の事実を提示する。
-- ワークプレイス・パーソナリティ論 | 楽天ブックスビッグファイブ、ダーク・トライアド、GRIT、HSP、自意識…、いま注目される、職場の「こころ」。採用・選抜、育成、評価、それぞれの人事活動に関連する研究をレビュー、独自の実証研究によりこれからの日本企業への提言を引き出す。
-- ポップ・カルチャー批評の理論 | 楽天ブックス現代思想を通して理解できる。英米文学、コミュニケーション学、社会学、言語文化論を学ぶ学生に最適!英国カルチュラル・スタディーズの大家による世界的ベストセラー、待望の翻訳書刊行!
-- 文化遺産(ヘリテージ)といかに向き合うのか | 楽天ブックス「増え続ける文化遺産に私達はどう向き合えばよいのか」。「過去のための文化遺産か、未来のための文化遺産か」。「そもそも文化遺産とは何なのか」。これらの問いの先にある、文化遺産の“持続可能な”未来を考える鍵=「対話的モデル」を本邦で初めて本格的に紹介。世界各地の事例をもとに思想と実践を有機的に結びつけた必読書。
-- 「母になること」の社会学 | 楽天ブックス女性は子どもを産んだら、子ども中心に生きる存在になるの?母性信仰や三歳児神話など、「子育て母親がするもの」という世間からの圧力を感じながら、保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちは託児実践をつうじて、何を受け入れ、何に挑んでいたのだろうか?母親、保育施設スタッフの両者の聞き取り調査を通して、フェミニズムの視点から捉える。
-- エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック | 楽天ブックス自分たち自身の方法論(エスノメソドロジー)を知りたいと考えているーすべての人へー社会学、言語学、人類学、教育学、法学、心理学、経営学、政治学、メディア研究、医療・看護研究など、幅広い学問分野で多彩に発展したエスノメソドロジー・会話分析。考え方の起源をたどり、その現在を一線の研究者たちが解説。半世紀に及ぶ展開の全容をこの一冊で包括的に理解する待望のガイド。