2023年3月58

新しい権威主義の時代

新しい権威主義の時代 上
  • 『新しい権威主義の時代 : ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか 上』
  • ルース・ベン=ギアット 著、小林朋則 訳
  • 原書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784562072675
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月10日取得)

ムッソリーニ、ヒトラー、フランコ、カダフィ、そしてプーチン、トランプへ。強権的な国家元首「ストロングマン」はどのように現れ、権威主義化を推し進めたのか。そのプロパガンダ、「男らしさ」の政治的利用とは。

-- 新しい権威主義の時代 上 | 楽天ブックス

英米哲学の挑戦

英米哲学の挑戦
  • 『英米哲学の挑戦 : 文学と懐疑』
  • 勢力尚雅, 古田徹也 編著
  • 放送大学教育振興会
  • 2023.3
  • ISBN: 9784595323911
  • 放送大学教材. 人間と文化コース/専門科目
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月27日取得)

本書は各章で英米哲学のテーマとキーテキストを設定し、そのテーマとテキストをめぐり、時代や地域などの背景が異なる哲学者や文学者の思考との比較考察を展開する。英米圏の哲学的思考を時代や地域といった枠に過剰に縛ることなく、そのテキストとの対話を誘発してやまない新鮮な視点・文脈を明示する。懐疑をめぐる多彩な思索を重ねつつも、多様な論者が触発し合って展開してきた英米哲学の挑戦の足跡をたどり、その思考の現場へ …

-- 英米哲学の挑戦 | 楽天ブックス

アメリカン・クライシス

アメリカン・クライシス──危機の時代の物語のかたち
  • 『アメリカン・クライシス : 危機の時代の物語のかたち』
  • ハーン小路恭子
  • 松柏社
  • 2023.3
  • ISBN: 9784775402924
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月24日取得)

分断のシステムに抗い続ける物語はどんな〈かたち〉をしている? 人種、ジェンダー、階級などのアイデンティティの諸相が交差する中で生まれ、醸成されてきた〈アメリカ的危機〉の感覚が フィクションや視覚文化の中でいかに具現化されているのかを明らかにしていく──。 序 章 危機の時代の物語のかたち 第1章 ビヨンセ『レモネード』における暴力、嵐、南部 ハリケーン、南部、ビヨンセ 第2章 レベル・ガールの系譜 …

-- アメリカン・クライシス──危機の時代の物語のかたち | 楽天ブックス

シニア右翼

シニア右翼
  • 『シニア右翼 : 日本の中高年はなぜ右傾化するのか』
  • 古谷経衡 著
  • 中央公論新社
  • 2023.3
  • ISBN: 9784121507907
  • 中公新書ラクレ ; 790
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月24日取得)

久しぶりに実家に帰ると、穏健だった親が急に政治に目覚め、YouTubeで右傾的番組の視聴者になり、保守系論壇誌の定期購読者になっていたーー。こんな事例があなたの隣りで起きているかもしれない。中にはネット上でのヘイトが昂じて逮捕・裁判の事例が頻発している。そのほとんどが50歳以上の「シニア右翼」なのである。若者を導くべきシニア像は今は昔だ。これは決して一過性の社会現象ではなく、戦前・戦後史が生みだし …

-- シニア右翼 | 楽天ブックス

ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント

ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント
  • 『ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント : 格差是正のフィードバックシステムの解明』
  • 原田信之 著
  • 風間書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784759924671
  • 名古屋市立大学人間文化研究叢書 ; 10
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月23日取得)

学力格差是正の教育モニタリングシステムとして「政策のためのテスト」と「指導のためのテスト」を二元的に展開するドイツの学力政策の深部に迫る一書。

-- ドイツの学力調査と授業のクオリティマネジメント | 楽天ブックス

岐路に立つ労使関係

岐路に立つ労使関係
  • 『岐路に立つ労使関係 : 労働組合法の課題と展望』
  • 道幸哲也 著
  • 旬報社
  • 2023.3
  • ISBN: 9784845118021
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月23日取得)

労使関係の個別化、労働者の孤立化が進む中で発生する問題をどう解決するのか。50年におよぶ研究・教育、30年以上の労働委員会や最低賃金審議会の公益委員として多くの紛争に直面して獲得したリアルな職場認識をもとに、労働組合や従業員代表による集団化による交渉力の強化、ワークルール知識の獲得、労働委員会制度活用など、問題解決の道筋を提起する。 第1部 どうなる労働組合法/ 第1章 労働組合法の特徴と見直し/ …

-- 岐路に立つ労使関係 | 楽天ブックス

親密圏と公共圏の社会学

親密圏と公共圏の社会学
  • 『親密圏と公共圏の社会学 : ケアの20世紀体制を超えて』
  • 落合恵美子 著
  • 有斐閣
  • 2023.3
  • ISBN: 9784641174856
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月23日取得)

「成熟社会」にふさわしい社会システム構築のために,社会と社会科学から排除された生とケアを取り戻し,「生を包摂する」総合的な社会理論を構築する。歴史的・人口学的・アジア的視点による一貫性のある理論的枠組みで初めて明らかになる落合社会学の全体像。 序章 生とケアを包摂する社会理論──20世紀体制を超えて 第1部 親密圏と公共圏の変容 第1章 親密圏と公共圏の構造転換──ハーバーマスを超えて/第2章 近 …

-- 親密圏と公共圏の社会学 | 楽天ブックス

ベンヤミンの歴史哲学

ベンヤミンの歴史哲学
  • 『ベンヤミンの歴史哲学 : ミクロロギーと普遍史』
  • 宇和川雄 著
  • 人文書院
  • 2023.3
  • ISBN: 9784409031209
  • 関西学院大学研究叢書 ; 第253編
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月12日取得)

〈個物の救済〉からすべての人間を言祝ぐ〈真の普遍史〉へ 「歴史」に翻弄された思想家ベンヤミンは、「歴史」をどう捉えていたのかーードイツ精神史との対話、同時代人との対決のなかにベンヤミンの思考の軌跡をたどり、その未完の「歴史哲学」の核心に迫る。「些末なものへの畏敬心」を胸に〈真の普遍史〉を追求した思想家の姿を、新たな角度から描き上げた画期的論考。 「人類史は破局の連続であり、そのなかではたえず瓦礫と …

-- ベンヤミンの歴史哲学 | 楽天ブックス

ちんどん屋の響き

ちんどん屋の響き
  • 『ちんどん屋の響き : 音が生み出す空間と社会的つながり』
  • 阿部万里江 著、輪島裕介 訳
  • 世界思想社
  • 2023.3
  • ISBN: 9784790717805
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月4日取得)

通り抜ける音が、巷の情動に響きわたる 数十年の停滞ののち再起した、路上の巡回広告業ちんどん屋。大阪の路地裏、震災後の仮設住宅、脱原発集会など、様々な場に集う情緒、力、関係が、〈ヒビキ〉によってあらわになる。初のちんどん屋研究書。 ◇推薦の辞より 彼女の質問は、実にきめ細かく執拗だった。 出版を心から喜ぶ。 ーー林幸治郎(ちんどん通信社創始者) 本書は刺激的な議論に満ちている。 〔ちんどんは〕洋楽受 …

-- ちんどん屋の響き | 楽天ブックス

文明史のなかの明治憲法

増補 文明史のなかの明治憲法
  • 『文明史のなかの明治憲法 : この国のかたちと西洋体験』
  • 瀧井一博 著
  • 筑摩書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784480511744
  • ちくま学芸文庫 ; タ59-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月27日取得)

木戸孝允、大久保利通、伊藤博文、山県有朋らの西洋体験をもとに、立憲国家誕生のドラマを描く。角川財団学芸賞、大佛次郎論壇賞受賞作の完全版。===日本人は、西洋から何をいかに学んで明治立憲体制をつくったのだろうか。憲法制定のルーツを明治初めの岩倉使節団にまで遡り、不平等条約改正に向けた諸国調査を原点としていた明治国家形成の動きが、やがて「徹頭徹尾日本的」な立憲君主制への道に転じていく過程を、木戸孝允、 …

-- 増補 文明史のなかの明治憲法 | 楽天ブックス

AIから読み解く社会

AIから読み解く社会
  • 『AIから読み解く社会 : 権力化する最新技術』
  • 東京大学B'AIグローバル・フォーラム, 板津木綿子, 久野愛 編
  • 東京大学出版会
  • 2023.3
  • ISBN: 9784130530330
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月27日取得)

AI社会が現実となりつつある中、人・社会は今後どのように向き合うべきなのか。本書は、インクルーシブな社会、人間とAIの関係性、AIの脅威、AIと社会の共存という4つのアプローチを中心に、複数の角度からAIと社会の関係性を見つめ、その未来を見通す。 はじめに AI:不完全な人たちのための不完全な技術(林 香里) 1 インクルーシブな社会をつくる 第1章 言語にまつわるバイアスと自然言語処理(伊藤たか …

-- AIから読み解く社会 | 楽天ブックス

「母になること」の社会学

「母になること」の社会学
  • 『「母になること」の社会学 : 子育てのはじまりはフェミニズムの終わりか』
  • 村田泰子 著
  • 昭和堂
  • 2023.3
  • ISBN: 9784812222126
  • 関西学院大学研究叢書 ; 第252編
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月24日取得)

母性信仰や三歳児神話ーー「子育ては母親がするもの」という世間からの圧力を感じながら、保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちの意識はどのように変化していったのか? 母親、保育施設スタッフの両者の聞き取り調査を通して、フェミニズムの視点から捉える。 序 章 「母」というひどくつまらない存在 ■第1部 フェミニズムの母性研究、再訪 第1章 データにみる、日本社会における「女性の母親業」 第2章 女性の …

-- 「母になること」の社会学 | 楽天ブックス