2023年2月72

つながりの社会心理学

つながりの社会心理学
  • 『つながりの社会心理学 : 人を取り巻く「空気」を科学する』
  • 鬼頭美江 著
  • 弘文堂
  • 2023.2
  • ISBN: 9784335552106
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月11日取得)

SNSに写真を投稿するその瞬間、人を好きになる時、あなたを動かすその気持ちを社会心理学が解き明かす。 学校、職場、家庭、街の中、2人以上の人が集まって暮らす私たちの生き方は、他者からの影響を受けずにはいられません。本書では、どこにでもいそうな一般的な大学生を主人公に設定し、彼女がSNSに投稿した日常生活での気づきや疑問をイラスト化。電車の中で遭遇した急病人に見て見ぬふりをしてしまったり、初対面の人 …

-- つながりの社会心理学 | 楽天ブックス

法の近代

法の近代 権力と暴力をわかつもの
  • 『法の近代 : 権力と暴力をわかつもの』
  • 嘉戸一将 著
  • 岩波書店
  • 2023.2
  • ISBN: 9784004319603
  • 岩波新書 新赤版 ; 1960
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月8日取得)

この困難な時代に問いかけよう。恣意的な暴力と、制度的な権力をわかつものはいったい何か? ローマ法の〈再発見〉から近代日本にいたる、法と国家の正統性をめぐって繰り返されてきた議論の歴史と、その舞台裏たる秩序創造の隘路。それでもなお、私たちが人間的な生を享受するために論じるべきことは、そこにあるのだ。

-- 法の近代 権力と暴力をわかつもの | 楽天ブックス

労働の思想史

労働の思想史
  • 『労働の思想史 : 哲学者は働くことをどう考えてきたのか』
  • 中山元 著
  • 平凡社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784582703658
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月8日取得)

なぜいま働くことは苦しいのかーー。人類誕生からAIの進化著しい現代まで、哲学者の思想から労働の功罪の価値を明らかにし、生きる意味を問い直す画期的な思想史。 【本書に登場する哲学者・思想家】 ヘシオドス/アリストテレス/ヨハネス・カッシアヌス/ヌルシアのベネディクトゥス/ソールスベリーのジョン/マルティン・ルター/ジャン・カルヴァン/トマス・ホッブズ/リチャード・バクスター/ジョン・ロック/バーナー …

-- 労働の思想史 | 楽天ブックス

感動を、演技する

感動を、演技する
  • 『感動を、演技する : フランクフルト学派の性愛論』
  • 入谷秀一 著
  • 晃洋書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784771036802
  • 龍谷叢書 ; 61
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月8日取得)

「私たちは批判理論をフランクフルトから引き離さなければならなかった」(J・バトラー) フランクフルト学派の男たちは愛や性、エロス、身体について何を語り、何を語らなかったか。 一世紀にわたる論争史をふりかえり、彼らの知られざる苦悩、葛藤、欲望、そして女たちとの傷だらけの「交わり」に光を当て、身体化する批判理論、演技する弁証法の可能性を模索する。 序論にして結論 第1部 動じぬ男たち 第1章 アドルノ …

-- 感動を、演技する | 楽天ブックス

ベンサム「公開性」の法哲学

ベンサム「公開性」の法哲学
  • 『ベンサム「公開性」の法哲学』
  • ジェラルド・J・ポステマ 著、戒能通弘 訳
  • 慶應義塾大学出版会
  • 2023.2
  • ISBN: 9784766428735
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月23日取得)

ベンサム・リヴィジョニズム。ベンサム研究の大家、ジェラルド・ポステマによる現代ベンサム研究の到達点。 ベンサムの思想全体をーー統治・法の思想のみでなく、その道徳理論も含めてーー「公開性(publicity)」をその統合的概念として再構成する試み。 ベンサムの功利主義的な道徳哲学と法実証主義的な法理論についての一般に流布した解釈ははたして正しいのか? 本書はこの一般に流布した解釈から、彼の著作を救お …

-- ベンサム「公開性」の法哲学 | 楽天ブックス

欧州の教科書にみる多様化する家族

欧州の教科書にみる多様化する家族
  • 『欧州の教科書にみる多様化する家族 : イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの小学校教科書に描かれた次世代へのメッセージ』
  • 塘利枝子 著
  • ナカニシヤ出版
  • 2023.2
  • ISBN: 9784779516955
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月23日取得)

家族のさまざまなありかたを無秩序ではなく多様性として受け入れる寛容性と、最重要な価値である自由を基盤に子の自立を促す。欧州各国の小学校教科書の比較から、社会の価値観と「家族」の変遷にせまる。

-- 欧州の教科書にみる多様化する家族 | 楽天ブックス

アメリカ流転の1950-2010s

アメリカ 流転の1950-2010s -映画から読む超大国の欲望
  • 『アメリカ流転の1950-2010s : 映画から読む超大国の欲望』
  • 丸山俊一, NHK「世界サブカルチャー史」制作班 編
  • 祥伝社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784396618025
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月23日取得)

理想、喪失、そして分断。アメリカはどこへ行こうとしているのか?「偉大なる」実験国家の光と影。NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」アメリカ編を完全書籍化。揺れるアメリカ戦後75年の軌跡。

-- アメリカ 流転の1950-2010s -映画から読む超大国の欲望 | 楽天ブックス

学歴獲得の不平等

学歴獲得の不平等
  • 『学歴獲得の不平等 : 親子の進路選択と社会階層』
  • 豊永耕平 著
  • 勁草書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784326251698
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月31日取得)

学歴の獲得に不平等が生じるのはなぜか。高校生とその母親を対象とした質問紙調査とインタビュー調査より、そのプロセスを解明する。 なぜ学歴獲得には出身階層や家庭成育環境による格差が発生するのか。本書は、進路選択をする行為主体として子どもだけでなく母親にも着目し、学歴獲得の不平等というマクロレベルでの現象が、親と子のどのようなミクロレベルでの行為から生じているのかを調査により分析。学歴獲得に階層差が発生 …

-- 学歴獲得の不平等 | 楽天ブックス

日本史の政治哲学

日本史の政治哲学
  • 『日本史の政治哲学 : 非西洋的民主主義の源流』
  • 小路田泰直 著
  • かもがわ出版
  • 2023.2
  • ISBN: 9784780312669
  • 講座 わたしたちの歴史総合 ; 6
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月31日取得)

世界史の日本的なあらわれが日本史なのではない。世界の影響を受けつつも、日本の歴史自体のなかに、その発展や変化の要因は内在している。邪馬台国の時代から平安、鎌倉、江戸、明治を経て敗戦から再生に至る国家を形づくった「政治哲学」の分析を通じて、また西洋思想との対比をしながら、日本の発展史を描ききる。 第一章 日本の構造 第二章 統一国家の建設 第三章 公家と武家の時代 第四章 近代の萌芽 第五章 明治維 …

-- 日本史の政治哲学 | 楽天ブックス

友情を哲学する

友情を哲学する
  • 『友情を哲学する : 七人の哲学者たちの友情観』
  • 戸谷洋志 著
  • 光文社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784334046507
  • 光文社新書 ; 1243
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月31日取得)

「友情」の多様性をとらえるヒントは哲学にある。哲学者たちが考えた友情観を人気漫画を例に解説!

-- 友情を哲学する | 楽天ブックス

懐疑論

哲学がわかる 懐疑論
  • 『懐疑論 : パラドクスから生き方へ』
  • ダンカン・プリチャード [著]、横路佳幸 訳
  • 岩波書店
  • 2023.2
  • ISBN: 9784000615815
  • 哲学がわかる
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月30日取得)

真理と正しさへの関心が失われると、懐疑はたちまち過激となり、相対主義へと姿を変える。フェイクニュース、陰謀論……、危機の時代と言われる今だからこそ、正しく疑う実践の技を身につけよう。「これぞ!哲学」と唸らせるような説得力ある議論とともに、一人ひとりが懐疑の本質を心得たうえで自信を持って生きること、謙虚に生きていくことの大切さを伝える。 日本語版への序文 謝辞 1 懐疑論とは何か 懐疑とは疑念を抱く …

-- 哲学がわかる 懐疑論 | 楽天ブックス

リップマン公共哲学

リップマン 公共哲学
  • 『リップマン公共哲学』
  • ウォルター・リップマン 著、小林正弥 監訳
  • 勁草書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784326154852
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月30日取得)

民主主義の危機、死に至る病から再生する思想。「公共哲学」の語を初めて用いその原型を提示した予言的警告の書、待望の新訳! アメリカで活躍したジャーナリスト・著述家のウォルター・リップマン(1889-1974)による警世の書。第二次世界大戦前後、西洋文明と自由民主主義が陥った惨禍から省察を重ね、その再生への鍵を公共哲学に託し、聖書や自然法の言語を駆使して生き生きと甦らせようとした。現下の危機においてこ …

-- リップマン 公共哲学 | 楽天ブックス