2022年10月35

手数料と物流の経済全史

手数料と物流の経済全史
  • 『手数料と物流の経済全史』
  • 玉木俊明 著
  • 東洋経済新報社
  • 2022.10
  • ISBN: 9784492681503
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

何もしなくても「手数料」を得られるシステムを構築した国家が覇権を握る。出アフリカから現代までの「プラットフォーム」経済全史。 覇権国家とは、何もしなくても収入が得られる国である。 多くの国は、覇権国家が形成したシステムを使用しなければならない。 それは、いわば「ショバ代」であり、国際的な経済活動に参入するために国家はショバ代を払わなければならない。それが有史以来続いてきたシステムである。 そのシス …

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「断絶」のアメリカ、その境界線に住む

「断絶」のアメリカ、その境界線に住む
  • 『「断絶」のアメリカ、その境界線に住む : ペンシルベニア州ヨークからの報告』
  • 大島隆 著
  • 朝日新聞出版
  • 2022.10
  • ISBN: 9784022518668
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

米大統領選挙や中間選挙で注目される激戦州ペンシルベニア州。この州の小さな町ヨークで筆者が住んだ場所は、アメリカ社会の「断絶」の境界線にあった。黒人と白人、貧富、民主党と共和党、都市と地方、草の根とエリート。保守とリベラル。幾重にも亀裂が交錯するアメリカのいまを、足元から報告する。 ■複雑に衝突する、人々の思い 「樽の底にいるようなものだ」(黒人若手リーダー ジャミール・アレクサンダー) 「彼らは政 …

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非科学主義信仰

非科学主義信仰 揺れるアメリカ社会の現場から
  • 『非科学主義信仰 : 揺れるアメリカ社会の現場から』
  • 及川順 著
  • 集英社
  • 2022.10
  • ISBN: 9784087212365
  • 集英社新書 ; 1136
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

日本にも忍び寄る「非科学主義信仰」という異常現象 2024年アメリカ大統領選挙の有力候補がトランプ前大統領だ。 トランプの岩盤支持層は保守派だけでない。 自分たちにとって都合のよい“ファクト"をつまみ食いする「非科学主義信仰」を有する人々からの支持も集めている。 Qアノン、極右組織など所属は様々だが、単なるカルト集団ではなく、彼らは既得権益層への怒りと独特の正義感を持った実効力をともなう集団だ。 …

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コンパッション都市

コンパッション都市
  • 『コンパッション都市 : 公衆衛生と終末期ケアの融合』
  • アラン・ケレハー 著、竹之内裕文, 堀田聰子 監訳
  • 慶應義塾大学出版会
  • 2022.10
  • ISBN: 9784766428261
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月18日取得)

▲WHOの「健康都市」を発展させた「コンパッション都市」を提唱! ▲老い、病、死、喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるには? ▲重要文献の待望の邦訳、島薗進氏(宗教学者)推薦! 共感、そして行動をもたらす「コンパッション」に支えられたコミュニティへ──。 人間に不可避の老い、病、死、そして喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるにはどうすればよいか。 「コンパッション都市」の基本的な思 …

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政治宣伝

政治宣伝
  • 『政治宣伝』
  • ジャン=マリー・ドムナック 著、小出峻 訳
  • 筑摩書房
  • 2022.10
  • ISBN: 9784480511508
  • ちくま学芸文庫 ; ト23-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

レーニン、ヒトラーの時代を経て、宣伝は今どのような役割を果たすか。五つの定則を示し、デモクラシーに対するその功罪を見据える。解説 川口茂雄 ===ナチス・ドイツ占領期のフランス、プロパガンダが最も強力であった時代に青年期を過ごした著者は、民主主義のためにこそ宣伝が必要だと説く──。本書では、まずレーニン型・ヒトラー型それぞれの宣伝方式を検討し、「単純化し、敵を一つだけにしぼる定則」、表現を変えて繰 …

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このゲームにはゴールがない

このゲームにはゴールがない
  • 『このゲームにはゴールがない : ひとの心の哲学』
  • 古田徹也 著
  • 筑摩書房
  • 2022.10
  • ISBN: 9784480843272
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

ウィトゲンシュタインとスタンリー・カヴェル。ふたりの哲学者の議論を手掛かりに、人間の心というものに迫る。勇気に満ちた、古田哲学のあらたな一歩。

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アメリカ黒人女性史

アメリカ黒人女性史
  • 『アメリカ黒人女性史』
  • ダイナ・レイミー・ベリー, カリ・ニコール・グロス 著、兼子歩, 坂下史子, 土屋和代 訳
  • 勁草書房
  • 2022.10
  • ISBN: 9784326654383
  • 再解釈のアメリカ史 ; 1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

自由と民主主義の理念をアメリカ社会に根付かせる上で黒人女性が果たした決定的な役割とは。周縁化された視点から歴史を再解釈する。 奴隷制度確立以前から現代に至る黒人女性の多様な経験を彼女たちの声に基づき活写。黒人女性「について」ではなく黒人女性の「視点」から、アメリカの位相を多面的に映し出す。人種やジェンダー、セクシュアリティを歴史叙述の不可欠な構成要素と位置付け、周縁化された人びとの視点から書き直し …

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弁論の世紀

弁論の世紀
  • 『弁論の世紀 : 古代ギリシアのもう一つの戦場』
  • 木曽明子 著
  • 京都大学学術出版会
  • 2022.10
  • ISBN: 9784814004331
  • 学術選書 ; 106
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

訴訟中毒といわれた古典期アテナイにおいて、法廷弁論で勝利を収めることは生きるための必須条件であった。前半では現存する私訴弁論を題材に、当時の市井の人々の生きざまを紹介する。後半では当時の有数の弁路家デモステネス、アイスキネスが、北より迫り来るマケドニアの脅威の前に反マケドニア・親マケドニアを代表し、弁論の火花を散らす。社会の縮図といわれた法廷での抗争と時代の推移とを、ときに軽妙な筆致で活写する。 …

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日本の都市化

日本の都市化
  • 『日本の都市化 : 刈谷の工業と政治1872-1972年』
  • Gary D. Allinson、柴田みつ子 訳
  • 丸善プラネット
  • 2022.10
  • ISBN: 9784863455092
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

1975年刊行の『Japanese Urbanism: Industry and Politics in Kariya, 1872-1972』の完全日本語訳。本書のテーマである刈谷市は1972年の時点で人口9万人、その多くがトヨタ系大企業数社に雇用されている。1922年、トヨタは刈谷の地域社会に初めて、その名を登場させた。以来、トヨタは刈谷の経済の命運に大きな影響を及ぼしてきた。小規模繊維工場とし …

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陰謀論

陰謀論
  • 『陰謀論 : 民主主義を揺るがすメカニズム』
  • 秦正樹 著
  • 中央公論新社
  • 2022.10
  • ISBN: 9784121027221
  • 中公新書 ; 2722
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

ネット上の陰謀論「Qアノン」を妄信する人々によって引き起こされたアメリカ連邦議会襲撃は、世界を震撼させる事件であった。21世紀の今、荒唐無稽な言説が多くの人に信じられ、政治的影響力すら持つのはなぜか。本書は、実証研究の成果に基づき、陰謀論受容のメカニズムを解説。日本で蔓延する陰謀論の実態や、個人の政治観やメディア利用との関連、必要なリテラシーなどを交え、「民主主義の病」への対抗法を指南する。 …

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イギリス社会史1580-1680

イギリス社会史 1580-1680
  • 『イギリス社会史1580-1680 : 経済・社会秩序・文化』
  • キース・ライトソン 著、中野忠, 山本浩司 訳
  • 筑摩書房
  • 2022.10
  • ISBN: 9784480511423
  • ちくま学芸文庫 ; ラ14-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

社会秩序はいつ、どのようにして変わるのか。近世イギリス社会の経験を見事に描き出した社会史の名著。===イギリスで歴史を学ぶ学生の必読書。個別の事象を丹念に読み解きながら社会全体の流れを描き切る叙述の見事さから、1982年の刊行以来、版を重ねてきた。本書が取り上げるのは、封建領主の弱体化による地主階級の勃興、人口激増による食糧価格の上昇、ピューリタン革命などが起きた激動の100年。この期間に、長きに …

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「自由」の思想史

「自由」の思想史
  • 『「自由」の思想史 : その人間学的な考察』
  • 金子晴勇 著
  • 知泉書館
  • 2022.10
  • ISBN: 9784862853721
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

「自由」は私たちの生活や社会,政治のいろいろな側面で日々問題となっている。内面の自由から外面の自由まで,それぞれの思いでこの言葉は使われる。 人間にとっての自由とは何か。自由はどのような歴史的な経緯で形成されたのか。ヨーロッパから輸入されたこの言葉は,誰もが知っているが,誰も知らない。本書は行為する人間にとっての意志とその自由の本質を解明する。 古代社会における人間の自由から,後世に多大な影響を与 …

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