争わない社会

争わない社会
  • 『争わない社会 : 「開かれた依存関係」をつくる』
  • 佐藤仁 著
  • NHK出版
  • 2023.5
  • ISBN: 9784140912799
  • NHKブックス ; 1279
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

「自立=善、依存=悪」という思い込みを覆す、逆転の文明論 豊かになったはずの現代でなぜ紛争が絶えないのか? 格差を生み出し、争いのもとになる「自立志向」の考え方を問い直し、中間集団との新しい「依存関係」が争いを防ぐ可能性を提言する。 序章 争わないための依存 1部 発展の遠心力ーー「自立した個人」を育てる 第1章 競争原理ーー規格化される人々 第2章 社会分業ーー特技を社会に役立たせる 第3章 対 …

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自然、文化、そして不平等

自然、文化、そして不平等 -- 国際比較と歴史の視点から
  • 『自然、文化、そして不平等 : 国際比較と歴史の視点から』
  • トマ・ピケティ 著、村井章子 訳
  • 文藝春秋
  • 2023.7
  • ISBN: 9784163917252
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。 「r>g」の衝撃から10年。戦争、気候危機、経済不安などを受け、世界は”第二次ピケティ・ブーム”へ。 その最新思想エッセンスを、ピケティみずからコンパクトな一冊にまとめたのが本書である。 ・「社会は平等に向かうべき」との思想はいつ始まったのか ・所得格差が最も少ない地域、最も多い地域は ・「所得格差」と「資産格差」につ …

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AIが職場にやってきた

AIが職場にやってきた
  • 『AIが職場にやってきた : 機械まかせにならないための9つのルール』
  • ケビン・ルース 著、田沢恭子 訳
  • 草思社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784794226297
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

労働の機械化が現実のものになりつつある現在。AIが導入されたリアルな未来を見据え、実際の企業の現場への取材等を通して、具体的な人間とAIの関係を提言する。労働の機械化を恐れることなく、また人間自身が「機械化」することもなく、人間らしさを失わずに働く未来のための啓蒙書。 「ロボットが世界を破滅させるなら、それは私たち自身が生み出した結果なのだ。テクノロジーによる革命のおかげで世界がもっと公平で幸福で …

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認識的不正義

認識的不正義
  • 『認識的不正義 : 権力は知ることの倫理にどのようにかかわるのか』
  • ミランダ・フリッカー 著、佐藤邦政 監訳、飯塚理恵 訳
  • 勁草書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784326103188
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

知識を伝達し経験を意味づける認識実践が、偏見によって歪められる不正義を理論的に析出。哲学に新たな局面を開いた名著、遂に刊行! 黒人であることで警官から疑われる場合のように、聞き手の偏見のせいで話し手が過度に低い信用性しか受け取れない「証言的不正義」。セクハラの概念が存在しない時代にそれに苦しんだ人のように、集団的な解釈資源のせいで経験の理解を妨げられ不利な立場とされる「解釈的不正義」。認識論・倫理 …

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ポスト・ヨーロッパ

ポスト・ヨーロッパ
  • 『ポスト・ヨーロッパ : 共産主義後をどう生き抜くか』
  • スラヴェンカ・ドラクリッチ 著、栃井裕美 訳
  • 人文書院
  • 2023.2
  • ISBN: 9784409241516
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

分断されたヨーロッパの複合的な肖像。カフェ・ヨーロッパ、ふたたび 東側の人々を失望させたものは何であったのか? なぜオルバーン首相に支持が集まるのか? 民主主義への不信はどこへ向かうのか? ヨーロッパの光と影を描き出す。 ポスト共産主義の虚像と現実とは。 ーーーーーティモシー・スナイダー激賞! 深遠で痛烈に面白い! 共産主義終焉から30年後の東欧。ストックホルムでオウムを連れた移民、リヴィウの少女 …

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メディア地質学

メディア地質学
  • 『メディア地質学 : ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える』
  • ユッシ・パリッカ 著、太田純貴 訳
  • フィルムアート社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784845919291
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

人類は石油を掘り スマホは化石になる── 物質という視点や長大な時間から現代のメディア状況を捉え直す、気鋭の研究者によるハードでドライなメディア文化論。 ポストヒューマンや新しい唯物論にも接続するパースペクティヴから"傍若無人な人新世(Anthrobscene)"を看破する── 気候変動に直面し、電子廃棄物の山が築かれ、マイクロプラスチックが地球規模で循環する時代、複雑な環境に取り巻かれた現代のメ …

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進化的人間考

進化的人間考
  • 『進化的人間考』
  • 長谷川眞理子 著
  • 東京大学出版会
  • 2023.2
  • ISBN: 9784130639552
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

進化に興味を持った人に、最初に読んでほしい本。ヒトに固有な特徴や性差について進化という軸を通して検討し、なぜ言語や文化を持つのか、ヒトの進化環境がどんなものだったかなどについて、領域横断的に考察する。第一人者が明晰かつ親しみやすい語り口で、進化という視点から人間の本性に迫る。 第1章 人間への興味ーー越境する進化学 第2章 ヒトとチンパンジーはどこが違う? 第3章 ヒトの生活史ーー赤ん坊、子ども、 …

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民主主義を装う権威主義

民主主義を装う権威主義
  • 『民主主義を装う権威主義 : 世界化する選挙独裁とその論理』
  • 東島雅昌 著
  • 千倉書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784805112830
  • 叢書21世紀の国際環境と日本 ; 008
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月31日取得)

近年、権威主義体制の政治指導者の中に選挙を巧妙にコントロールし、あたかも民主主義の手続きに則っているように自分の統治を正当化する者が現れている。独裁体制研究のフロントランナーがそのからくりを解き明かす。 【2023年10月 第35回 アジア・太平洋賞大賞 受賞】 【2023年11月 第66回 日経・経済図書文化賞 受賞】 【2023年11月 第45回 サントリー学芸賞(政治・経済部門) 受賞】 第 …

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学力格差の拡大メカニズム

学力格差の拡大メカニズム
  • 『学力格差の拡大メカニズム : 格差是正に向けた教育実践のために』
  • 数実浩佑 著
  • 勁草書房
  • 2023.1
  • ISBN: 9784326251681
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月7日取得)

なぜ学力格差は生まれ、拡大していくのか。また、その拡大をいかにして食い止めることができるのか。調査を通して実証的に検証する。 「子どもの貧困」という社会問題に関連して注目されるのが、子どもの家庭環境による学力格差である。本書は、いわゆる「マタイ効果」を援用しつつ、格差の拡大メカニズムを検討。学力の不平等が持続・拡大するメカニズムを実証的に明らかにする。さらには、公教育における学力格差、低学力の子ど …

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グリーン経済学

グリーン経済学
  • 『グリーン経済学 : つながってるけど、混み合いすぎで、対立ばかりの世界を解決する環境思考』
  • ウィリアム・ノードハウス [著]、江口泰子 訳
  • みすず書房
  • 2023.1
  • ISBN: 9784622095712
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月7日取得)

ノーベル経済学賞受賞者による『フォーリンアフェアーズ』誌ベストブック 「グリーンのレンズから見た経済学のすべてだ」 ニコラス・クリスタキス(『ブループリント』) 「これまでに読んできた中で最良の環境書だ…人類の未来、そして地球とあらゆる生命の未来についてのガイドを探しているなら、それこそが本書だ」 キャス・サンスティーン(ハーバード大学ロースクール教授) 「ノードハウス自身が生み出し、洗練させてき …

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残留兵士の群像

残留兵士の群像
  • 『残留兵士の群像 : 彼らの生きた戦後と祖国のまなざし』
  • 林英一 著
  • 新曜社
  • 2023.1
  • ISBN: 9784788517936
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月7日取得)

敗戦後、帰国せずにアジアの各戦地で生きることを選択した残留兵士たち。彼らはなぜ残留を決意し、どのような戦後を歩んだのか。そして、祖国の人々は、彼らをどう眼差してきたのか。聞き取りや文献、映像資料を駆使し、残留兵士の実像と表象に迫る。

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旅行の世界史

旅行の世界史 人類はどのように旅をしてきたのか
  • 『旅行の世界史 : 人類はどのように旅をしてきたのか』
  • 森貴史 著
  • 星海社
  • 2023.1
  • ISBN: 9784065306406
  • 星海社新書 ; 244
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月7日取得)

古代から現代まで、人類は「旅」とともに世界を作ってきた! 人類は、旅によって未知の世界に触れることで発展してきた。はるか昔、アレクサンドロス大王の東方遠征は古代秩序を一変させ、大航海時代の冒険者たちは新大陸を発見して大陸間交易のパイオニアとなった。個人レベルでも聖地巡礼や遍歴修業、さらに近世の修学旅行というべきグランドツアーは旅行者の感受性や人格を豊かにしてきたことだろう。そして鉄道や自動車といっ …

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