調査13

はじめての社会調査

はじめての社会調査
  • 『はじめての社会調査』
  • 三井さよ, 三谷はるよ, 西川知亨, 工藤保則 編
  • 世界思想社
  • 2023.3
  • ISBN: 9784790717775
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月19日取得)

質的調査と量的調査をバランスよく学べる究極の入門書!人々の思いや暮らしのリアリティを知ることをとおして、他者と社会の多様な姿を発見していく社会調査。この一冊から調査の一歩を踏みだそう。社会調査士カリキュラムのA・B科目に対応。

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数字のセンスを磨く

数字のセンスを磨く
  • 『数字のセンスを磨く : データの読み方・活かし方』
  • 筒井淳也 著
  • 光文社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784334046484
  • 光文社新書 ; 1241
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月17日取得)

数量化のセンス、比較のセンス、因果のセンス、確率のセンス、分析のセンスー計量社会学者が示すー現代社会に欠かせない「数字との付き合い方」。数量的な研究では「正解/不正解」「完全/不完全」という明確な線引きは存在しない。

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ウェブ調査の基礎

ウェブ調査の基礎
  • 『ウェブ調査の基礎: 実例で考える設計と管理』
  • 山田一成/編集
  • 誠信書房
  • 2023/02/25
  • ISBN: 9784414300222

著者らが設計・実施した調査や実験に基づいた、公募型ウェブ調査の方法論的基礎研究の専門書。公募型ウェブ調査の有効利用の可能性を探るべく、回答形式間の比較、中間選択、ストレートライニング、不注意回答、回答デバイス間の比較、回答時間、分析におけるパラデータの活用など、サーベイの実務家・研究者の調査利用に関わる事項を科学的に検証し、解説する。公募型ウェブ調査の有効利用と、更なる体系化へ向けた礎となる一書。

-- ウェブ調査の基礎 山田 一成(編集) - 誠信書房 | 版元ドットコム

記憶を語る,歴史を書く

記憶を語る,歴史を書く
  • 『記憶を語る,歴史を書く: オーラルヒストリーと社会調査』
  • 朴沙羅/著・文・その他
  • 有斐閣
  • 2023/03/20
  • ISBN: 9784641149434

市井の人の証言は,歴史的な資料(史料)としてどのような意味で信頼に足るのか。社会科学が各国・各領域で続けてきた諸論争をフォロー,膨大な学的蓄積と著者自身の実践を通してオーラルヒストリー/口述史を捉え直し,方法論として説明可能なかたちで位置づける。

-- 記憶を語る,歴史を書く 朴 沙羅(著・文・その他) - 有斐閣 | 版元ドットコム

調べる技術

調べる技術
  • 『調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』
  • 小林昌樹/著
  • 皓星社
  • 2022/12/09
  • ISBN: 9784774407760

原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか?
国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開!
これまでほとんど「見える化」されてこなかった考え方や予備知識、さまざまなコツをわかりやすく解説する。

-- 調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社 | 版元ドットコム

質的社会調査のジレンマ 下巻

質的社会調査のジレンマ 下巻
  • 『質的社会調査のジレンマ 下巻: ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』
  • マーティン・ハマーズリー/著、谷川嘉浩/翻訳
  • シリーズ: 現代プラグマティズム叢書
  • 勁草書房
  • 2022/03/19
  • ISBN: 9784326199839

アメリカ社会学が生み出し普及させた量的方法と質的方法の対立を解きほぐす。社会と科学の性質に迫る社会調査方法論の記念碑的研究。
量的方法と質的方法の区別は、実態に合わないとされながらも確かに存在している。ハマーズリーは、統計が主流化する社会学の中で質的方法を擁護したハーバート・ブルーマーを軸に、この対立の成り立ちや編成を解きほぐす。この議論は、社会や科学の性質をめぐる問いだけでなく、調査や社会学をめぐる根源的な問いにつながっていく。
【原著】Martyn Hammersley, The Dilemma of Qualitative Method: Herbert Blumer and the Chicago Tradition(Routledge, 1989)

-- 質的社会調査のジレンマ 下巻 マーティン・ハマーズリー(著/文) - 勁草書房 | 版元ドットコム

質的社会調査のジレンマ 上巻

質的社会調査のジレンマ 上巻
  • 『質的社会調査のジレンマ 上巻: ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』
  • マーティン・ハマーズリー/著、谷川嘉浩/翻訳
  • シリーズ: 現代プラグマティズム叢書
  • 勁草書房
  • 2022/03/19
  • ISBN: 9784326199822

アメリカ社会学が生み出し普及させた量的方法と質的方法の対立を解きほぐす。社会と科学の性質に迫る社会調査方法論の記念碑的研究。
量的方法と質的方法の区別は、実態に合わないとされながらも確かに存在している。ハマーズリーは、統計が主流化する社会学の中で質的方法を擁護したハーバート・ブルーマーを軸に、この対立の成り立ちや編成を解きほぐす。この議論は、社会や科学の性質をめぐる問いだけでなく、調査や社会学をめぐる根源的な問いにつながっていく。
【原著】Martyn Hammersley, The Dilemma of Qualitative Method: Herbert Blumer and the Chicago Tradition(Routledge, 1989)

-- 質的社会調査のジレンマ 上巻 マーティン・ハマーズリー(著/文) - 勁草書房 | 版元ドットコム

ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク

ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク
  • 『ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク: レポート・論文を書く人のために』
  • 圓田浩二/編、池田太臣/編
  • 明石書店
  • 2022/12/02
  • ISBN: 9784750354644

マンガやゲーム、アイドル、鉄オタ、お祭りなどのフィールドワークはどうやるの? ふだんからなじみのある対象を研究テーマにしたい――どうしたらよいのかわからない方々に、“フィールドワーク”を提案、推奨。著者自身のリアルな体験にもとづいて赤裸々に語る7話。

-- ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク 圓田 浩二(編) - 明石書店 | 版元ドットコム