経済学の哲学入門
- 『経済学の哲学入門 : 選好、価値、選択、および厚生』
- 勁草書房
- 2022.5
- ISBN: 9784326504923
- 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月20日取得)
-- 経済学の哲学入門 | 楽天ブックス経済学を哲学する初の入門書。経済学の考え方が分かる、経済学の幅が広がる。
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-- 誰も正常ではない | 楽天ブックス「文化が、精神疾患や発達障害をスティグマに結びつけられるのなら、間違いなく文化は、その結びつきに切れ目を入れることもできるはずだ。」そう確信できる理由は、スティグマの歴史の中に詰まっている。置き忘れてきた史実に学び、未来を主体的に作るための、最初の一冊。
-- 革命論 | 楽天ブックスアメリカ革命とフランス革命の考察を中心に、創設の意味、代表制や評議会制のあり方など、「新しい始まりはいかにして生じるか」という著者の根本的問題意識が全体を通底する主著の一つ、『革命について』のドイツ語版からの新訳である。アーレント自身が英語から母語に翻訳したドイツ語版からの邦訳刊行は、著者の思考をより生き生きと伝えるものとして、本書およびアーレント理解に大いに貢献するだろう。
-- 個人化の社会学 | 楽天ブックス現代社会は伝統やコミュニティや家族などの価値が解体し個人化したといわれる。本書は、この個人化概念について構造的・制度論的議論を展開し論争も巻き起こしたまさに古典といえる一書。
原書は、Ulrich Beck and Elisabeth Beck-Gernsheim, Individualization: Institutionalized Individualism and its Social and Political Consequences,SAGE Publications, 2002.
-- 新自由主義の廃墟で | 楽天ブックス排外主義や権威主義、ウルトラナショナリズムにフェイクニュース…それらの根源はどこにあるのか。ハイエクなど初期新自由主義者たちの論考を辿りながら世界に吹き荒れる政治言説の布置を問い直す、政治哲学者による批判の書。