政治72

カルテル化する政党

カルテル化する政党
  • 『カルテル化する政党』
  • リチャード・カッツ, ピーター・メア 著、岩崎正洋, 浅井直哉 訳
  • 勁草書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784326303199
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月18日取得)

政党の本質はどのように変化したか。国家への浸透と政党間の共謀によって特徴づけられる新たなタイプの政党モデルについて論じる。 政党の機能や支持の低下、無党派層の増大など、近年では政党に対して否定的な見方が示されるようになった。しかし、今もなお政党が政治の中心に位置することには変わりがない。本書は、もはや政党が社会(有権者)とのつながりを重視せず、国家機関の一部となって存続しているとするカルテル政党論 …

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世界に学ぶミニ・パブリックス

世界に学ぶミニ・パブリックス
  • 『世界に学ぶミニ・パブリックス : くじ引きと熟議による民主主義のつくりかた』
  • OECD(経済協力開発機構)Open Government Unit 著、日本ミニ・パブリックス研究フォーラム 訳
  • 学芸出版社
  • 2023.5
  • ISBN: 9784761528522
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月18日取得)

代議制民主主義の限界が露呈するなか、無作為抽出による少人数グループが十分な専門的情報を得て熟議を行い、提言を策定して公共政策の検討過程へ反映させるミニ・パブリックスと呼ばれる取組みが拡大している。世界289事例の分析をふまえ、成功のための原則、既存の制度に熟議を埋め込む方法をまとめた初の活用ガイドライン。

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魅惑する帝国

魅惑する帝国
  • 『魅惑する帝国 : 政治の美学化とナチズム』
  • 田野大輔 著
  • 名古屋大学出版会
  • 2007.6
  • ISBN: 9784815805623
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年7月10日取得)

総統、労働者、民族共同体をモチーフに「芸術作品」として創造された第三帝国ーナチズムの「政治の美学化」による支配の全体構造と、キッチュと結びつき統合力を発揮していくメカニズムを、歴史社会学的手法によって浮彫りにする。

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現代日本の新聞と政治

現代日本の新聞と政治
  • 『現代日本の新聞と政治 : 地方紙・全国紙と有権者・政治家』
  • 金子智樹 著
  • 東京大学出版会
  • 2023.2
  • ISBN: 9784130362870
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月22日取得)

新聞は政治にいかなる影響を与えるのか。都道府県の多くで普及率1位を占める地方紙にとくに光を当て、政治報道や論説の送り手としての新聞と、受け手としての有権者、政治家との関係を多面的に分析し、現代日本政治における新聞の役割を包括的に明らかする。 序章 1.なぜいま「新聞と政治」なのか 2.現代日本のメディアシステム 3.本書の目的・射程・方法 4.本書の構成 第1章 現代日本のメディアシステムの形成 …

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日本の国会議員

日本の国会議員
  • 『日本の国会議員 : 政治改革後の限界と可能性』
  • 濱本真輔 著
  • 中央公論新社
  • 2022.4
  • ISBN: 9784121026910
  • 中公新書 ; 2691
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月20日取得)

国会議員への不信が高まっている。1990年代以降の一連の政治改革を経ても、議員の活動・役割は見えにくい。本書は、人材、選挙、政策形成、価値観、資金、国際比較など、あらゆる観点から国会議員の実態をデータに基づき描く。世襲や秘書出身者の増加、少数の女性議員、なお不透明な政治資金、憲法・安全保障とは異なる社会経済政策を巡る対立軸の不在など、多くの問題と原因を指摘。日本政治に何が必要か改革の方向性を示す。 …

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偽情報と独裁者

偽情報と独裁者
  • 『偽情報と独裁者 : SNS時代の危機に立ち向かう』
  • マリア・レッサ 著、竹田円 訳
  • 河出書房新社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784309231297
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月11日取得)

各界著名人・各紙誌絶賛!英国『ガーディアン』紙ブック・オブ・ザ・イヤー。「私の国で起きていることは、いずれ世界のほかの国でも起きる」ノーベル賞ジャーナリストの警告!!

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主権者を疑う

主権者を疑う
  • 『主権者を疑う : 統治の主役は誰なのか?』
  • 駒村圭吾 著
  • 筑摩書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784480075468
  • ちくま新書 ; 1720
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月10日取得)

「最終的に決めるのは主権者たる国民の皆様です!」しかし主権とは何で、主権者とは誰なのか? 恐怖と期待に満ちた“取扱い注意”の概念を掘り下げる禁断の書。近年の改憲ムーブメントで連呼された「最終的に決めるのは、主権者たる国民の皆様です!」--私たちは改めて主権者としての自覚が求められ、いよいよ最後の出番に呼び出しがかけられている。しかし、主権とは何で、主権者とは誰なのか? 本書は、神の至高性に由来する …

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議員の両性同数

議員の両性同数
  • 『議員の両性同数 : パリテの現在地』
  • レジャーヌ・セナック 著、斎藤かぐみ 訳
  • 白水社
  • 2023.5
  • ISBN: 9784560510582
  • 文庫クセジュ ; 1058
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年5月10日取得)

どのように根付き適用されているのか 「同等の、同様な」を意味するラテン語「パリタス」に由来する「パリテ」。この言葉は、数学や物理、経済学、社会学などの分野で、二者の相似を意味する語として使われている。本書は、この「パリテ」という言葉が、フランスで公職への両性の平等な参入に向けた新しい概念として現れた背景を探る。 1979年、国連で女性差別撤廃に関する条約が採択され、1995年の第4回北京世界女性会 …

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ヨーロッパの極右

ヨーロッパの極右
  • 『ヨーロッパの極右』
  • ジャン=イヴ・カミュ, ニコラ・ルブール [著]、南祐三 監訳、木村高子 訳
  • みすず書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784622095910
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月14日取得)

世界が右傾化するなか、極右は政治を語る上で欠かせないものとなった。ヨーロッパ各国でさまざまな極右勢力が台頭し、人々をひきつけている。 ヨーロッパの極右はどのように誕生し、定着したのか。いかなる活動を展開してきたのか。 排外主義、自国中心主義、強権的な指導者を特徴とする極右は、その単純な見た目とは裏腹に、多種多様な背景をもっている。伝統的な保守派、急進的な革命派、グローバルな交流、サブカルチャーなど …

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新しい権威主義の時代

新しい権威主義の時代 上
  • 『新しい権威主義の時代 : ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか 上』
  • ルース・ベン=ギアット 著、小林朋則 訳
  • 原書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784562072675
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月10日取得)

ムッソリーニ、ヒトラー、フランコ、カダフィ、そしてプーチン、トランプへ。強権的な国家元首「ストロングマン」はどのように現れ、権威主義化を推し進めたのか。そのプロパガンダ、「男らしさ」の政治的利用とは。

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文明史のなかの明治憲法

増補 文明史のなかの明治憲法
  • 『文明史のなかの明治憲法 : この国のかたちと西洋体験』
  • 瀧井一博 著
  • 筑摩書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784480511744
  • ちくま学芸文庫 ; タ59-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月27日取得)

木戸孝允、大久保利通、伊藤博文、山県有朋らの西洋体験をもとに、立憲国家誕生のドラマを描く。角川財団学芸賞、大佛次郎論壇賞受賞作の完全版。===日本人は、西洋から何をいかに学んで明治立憲体制をつくったのだろうか。憲法制定のルーツを明治初めの岩倉使節団にまで遡り、不平等条約改正に向けた諸国調査を原点としていた明治国家形成の動きが、やがて「徹頭徹尾日本的」な立憲君主制への道に転じていく過程を、木戸孝允、 …

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スヴェンスカ・ヘムの女性たち

スヴェンスカ・ヘムの女性たち
  • 『スヴェンスカ・ヘムの女性たち : スウェーデン「専業主婦の時代」の始まりと終わり』
  • 太田美幸 著
  • 新評論
  • 2023.3
  • ISBN: 9784794812353
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月19日取得)

日常なくして政治なし。協同組合の歴史に「家事労働と政治参加」 「暮らしの改善とジェンダー平等」との関わりを読みとる意欲作! 「丁寧な暮らし」とは、日常生活の細部にこだわり手間をかけるライフスタイルを指す。日本と同じくスウェーデンでも、しばらく前からこれが流行している。日本では「北欧的」な暮らし方がモデルとして参照されることが多いが、スウェーデンでお手本とされているのは1950年代の専業主婦だ。レト …

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