価値論

価値論
  • 『価値論 : 人類学からの総合的視座の構築』
  • デヴィッド・グレーバー 著、藤倉達郎 訳
  • 以文社
  • 2022.11
  • ISBN: 9784753103713
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

『負債論』や『ブルシット・ジョブ』そして遺作となった『万物の黎明(The dawn of everything)』(D・ウェングロウとの共著)などの著作で、つねに世の「常識」とされるものの根幹にある思考パターンの転覆を試みてきたデヴィッド・グレーバーが、自身の博士論文の出版を後回しにしてまで取り組んだ「最初の主著」であり、袋小路に入り込んでいる社会理論がそこから抜け出すために仕掛けられた「価値の総 …

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個別化する現代日本企業の雇用関係

個別化する現代日本企業の雇用関係(58)
  • 『個別化する現代日本企業の雇用関係 : 進化する企業と労働組合の対応』
  • 三吉勉 著
  • ミネルヴァ書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784623094936
  • MINERVA現代経営学叢書 ; 58. 国際産業関係研究所叢書 ; 第5巻
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

日本の大企業セクターにおける個別化された雇用関係の現実とはーー。労使関係論の方法である「どんな仕事をどれくらいやって、いくらもらうのか」という仕事に関する規則に着目、その規則を決定するために労使間でどのような合意形成のための取り組みがなされているのか、ある日本企業の企業別労働組合を事例に観察・分析、今後を展望する。 はじめに 略語表 第1部 問題意識と分析枠組み 第1章 個別化された日本の雇用関係 …

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ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク

ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク
  • 『ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク : レポート・論文を書く人のために』
  • 圓田浩二, 池田太臣 編
  • 明石書店
  • 2022.11
  • ISBN: 9784750354644
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

マンガやゲーム、アイドル、鉄オタ、お祭りなどのフィールドワークはどうやるの? ふだんからなじみのある対象を研究テーマにしたいーーどうしたらよいのかわからない方々に、“フィールドワーク”を提案、推奨。著者自身のリアルな体験にもとづいて赤裸々に語る7話。 序文[池田太臣] 第1話 「祭り」のフィールドワークーー博多どんたく港まつり[野中亮] 1 はじめに 2 フィールド調査の準備 3 フィールドワーク …

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ゆるい職場

ゆるい職場
  • 『ゆるい職場 : 若者の不安の知られざる理由』
  • 古屋星斗 著
  • 中央公論新社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784121507815
  • 中公新書ラクレ ; 781
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

「働きやすい会社」を、なぜ若者は辞めてしまうのか? 新時代の、若者・仕事・日本社会を紐解くーー 「今の職場、“ゆるい”んです」「ここにいても、成長できるのか」。そんな不安をこぼす若者たちがいる。2010年代後半から進んだ職場運営法改革により、日本企業の労働環境は「働きやすい」ものへと変わりつつある。しかし一方で、若手社員の離職率はむしろ上がっており、当の若者たちからは、不安の声が聞かれるようになっ …

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メディアと感情の政治学

メディアと感情の政治学
  • 『メディアと感情の政治学』
  • カリン・ウォール=ヨルゲンセン 著、三谷文栄, 山腰修三 訳
  • 勁草書房
  • 2020.11
  • ISBN: 9784326351800
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

怒り、愛情、恐怖……。感情がメディアを駆けめぐる。SNSや、一見「客観的」なニュースにさえもあふれる「感情」を鋭く分析する! ポピュリスト政治家がソーシャルメディアを通じてあおる「怒り」、災害報道に私たちが寄せる「共感」。メディアを通じて喚起され、共有される感情をどうとらえればいいのか。記者が取材する中で行う感情労働から、SNSが気づかぬうちに私たちの感情を管理するメカニズムまで、新たな視点でメデ …

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お母さんは忙しくなるばかり

お母さんは忙しくなるばかり〈新装版〉
  • 『お母さんは忙しくなるばかり : 家事労働とテクノロジーの社会史』
  • ルース・シュウォーツ・コーワン 著、高橋雄造 訳
  • 法政大学出版局
  • 2024.4
  • ISBN: 9784588364211
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

19世紀以来の工業化、20世紀の家庭電化による家事労働の再編は、主婦の仕事を本当に楽にしたのだろうか? かつては夫や子どもたち、さらには使用人も含めて分担していた家事労働が、テクノロジーの進化とともに主婦に集約されてゆくアイロニカルな過程、今日まで強固に存在する「男女別領域」の教義が確立される過程を、社会史・技術史の視点から描いた家事労働論の基本文献。柏木博氏推薦。〔社会史・技術史〕 日本語版への …

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主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら

主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら
  • 『主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら : 15冊から読み解く家事労働と資本主義の過去・現在・未来』
  • チョンアウン 著、生田美保 訳
  • DU BOOKS
  • 2023.2
  • ISBN: 9784866471891
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

小説家の柚木麻子さんよりご推薦いただきました! 「出産したばかりの頃、社会やジェンダーの本を読むと、家事育児をしている自分が責められているように感じた。 チョン・アウンが私が立ちすくんでしまったその先にいく。何故この本に傷つくのか?この本に励まされるのは何故か? 一冊を通じて得た違和感や学びを武器に、次々と本を手に取り、家事労働を無償にしなければ立ち行かない、 この社会の真実をつまびらかにしていく …

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AI 2041

AI 2041 人工知能が変える20年後の未来
  • 『AI 2041 : 人工知能が変える20年後の未来』
  • カイフー・リー, チェンチウファン 著、中原尚哉 訳
  • 文藝春秋
  • 2022.12
  • ISBN: 9784163916422
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月13日取得)

ChatGPT到来も予言!「全人類の必読書」--日経新聞書評欄(評者・藤井太洋)が激賞! 「AIテクノロジーがいつどのように実現するか分かる」 --マイクロソフトCEO サティア・ナデラ絶賛! 「唯一無二の魅力に満ちた一冊」--ベストセラーSF『三体』作者 劉慈欣推薦! 「年間ベストブック」3冠達成! 〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉 Amason …

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公衆衛生の倫理学

公衆衛生の倫理学
  • 『公衆衛生の倫理学 : 国家は健康にどこまで介入すべきか』
  • 玉手慎太郎 著
  • 筑摩書房
  • 2022.12
  • ISBN: 9784480017628
  • 筑摩選書 ; 0244
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月13日取得)

健康をめぐる社会のしくみは、人々の自由をどう変えるのか。セン、ロールズ、ヌスバウムなどの議論を手掛かりに、現代社会に広がる倫理的な難問をじっくり考える。

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複合国家イギリスの地域と紐帯

複合国家イギリスの地域と紐帯
  • 『複合国家イギリスの地域と紐帯』
  • 岩井淳, 道重一郎 編
  • 刀水書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784887084766
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月13日取得)

本書は16〜18世紀という長期の視座を設け、そこからブリテンの複合国家を考察するものである。 その主題は: 第一に、本書は地域に視点を移して近世のブリテン諸島史を考察。 第二に、本書は、地域を出発点にしながらも、そこから複合国家のあり方を検討する。 第三に、本書は、地域の多様性を示すと同時に、複合国家ブリテンの統合過程で見られた特色を何点か提示する。 …

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変革する文体

変革する文体
  • 『変革する文体 : もう一つの明治文学史』
  • 木村洋 著
  • 名古屋大学出版会
  • 2022.12
  • ISBN: 9784815811082
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月13日取得)

新たな文体は 新たな社会を つくる 小説中心主義を脱し、政論・史論から翻訳・哲学まで、徳富蘇峰を起点にして近代の「文」の歩みを辿りなおし、新興の洋文脈と在来の和文脈・漢文脈の交錯から、それまでにない人間・社会像や討議空間が形づくられる道程をつぶさに描いた意欲作。

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読むことのアレゴリー

読むことのアレゴリー
  • 『読むことのアレゴリー』
  • ポール・ド・マン [著]、土田知則 訳
  • 講談社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784065302279
  • 講談社学術文庫 ; 2743
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月13日取得)

批評界に大きな衝撃を与えるとともに、文学批評はもちろん、哲学・思想の領域にも深い影響を与えた巨人ポール・ド・マン(1919-83年)。ド・マンを領袖とする「イェール学派」は、第一世代に属するハロルド・ブルーム、ジェフリー・H・ハートマン、J・ヒリス・ミラー、第二世代に属するバーバラ・ジョンソン、ショシャナ・フェルマンの名とともに無数の輝かしい成果をあげてきた。その原点に位置するのが本書『読むことの …

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