「母になること」の社会学
- 『「母になること」の社会学 : 子育てのはじまりはフェミニズムの終わりか』
- 昭和堂
- 2023.3
- ISBN: 9784812222126
- 関西学院大学研究叢書 ; 第252編
- 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年7月5日取得)
-- 「母になること」の社会学 | 楽天ブックス女性は子どもを産んだら、子ども中心に生きる存在になるの?母性信仰や三歳児神話など、「子育て母親がするもの」という世間からの圧力を感じながら、保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちは託児実践をつうじて、何を受け入れ、何に挑んでいたのだろうか?母親、保育施設スタッフの両者の聞き取り調査を通して、フェミニズムの視点から捉える。