家族22

親密圏と公共圏の社会学

親密圏と公共圏の社会学
  • 『親密圏と公共圏の社会学 : ケアの20世紀体制を超えて』
  • 落合恵美子 著
  • 有斐閣
  • 2023.3
  • ISBN: 9784641174856
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月23日取得)

「成熟社会」にふさわしい社会システム構築のために,社会と社会科学から排除された生とケアを取り戻し,「生を包摂する」総合的な社会理論を構築する。歴史的・人口学的・アジア的視点による一貫性のある理論的枠組みで初めて明らかになる落合社会学の全体像。 序章 生とケアを包摂する社会理論──20世紀体制を超えて 第1部 親密圏と公共圏の変容 第1章 親密圏と公共圏の構造転換──ハーバーマスを超えて/第2章 近 …

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「母になること」の社会学

「母になること」の社会学
  • 『「母になること」の社会学 : 子育てのはじまりはフェミニズムの終わりか』
  • 村田泰子 著
  • 昭和堂
  • 2023.3
  • ISBN: 9784812222126
  • 関西学院大学研究叢書 ; 第252編
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月24日取得)

母性信仰や三歳児神話ーー「子育ては母親がするもの」という世間からの圧力を感じながら、保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちの意識はどのように変化していったのか? 母親、保育施設スタッフの両者の聞き取り調査を通して、フェミニズムの視点から捉える。 序 章 「母」というひどくつまらない存在 ■第1部 フェミニズムの母性研究、再訪 第1章 データにみる、日本社会における「女性の母親業」 第2章 女性の …

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スヴェンスカ・ヘムの女性たち

スヴェンスカ・ヘムの女性たち
  • 『スヴェンスカ・ヘムの女性たち : スウェーデン「専業主婦の時代」の始まりと終わり』
  • 太田美幸 著
  • 新評論
  • 2023.3
  • ISBN: 9784794812353
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月19日取得)

日常なくして政治なし。協同組合の歴史に「家事労働と政治参加」 「暮らしの改善とジェンダー平等」との関わりを読みとる意欲作! 「丁寧な暮らし」とは、日常生活の細部にこだわり手間をかけるライフスタイルを指す。日本と同じくスウェーデンでも、しばらく前からこれが流行している。日本では「北欧的」な暮らし方がモデルとして参照されることが多いが、スウェーデンでお手本とされているのは1950年代の専業主婦だ。レト …

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イギリス家族政策はどう変わったのか

イギリス家族政策はどう変わったのか
  • 『イギリス家族政策はどう変わったのか : 子育て・貧困と政府の役割』
  • N. アイゼンシュタット, C. オッペンハイム、宮本章史 訳
  • 日本経済評論社
  • 2023.2
  • ISBN: 9784818826274
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月20日取得)

子ども、家族の貧困を削減し、親子の安定した生活を支えるには? 人種、文化、ジェンダーとともに、家族の形も多様化する英国社会。直近20年間の家族政策の変遷から日本への示唆を探る好著。

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欧州の教科書にみる多様化する家族

欧州の教科書にみる多様化する家族
  • 『欧州の教科書にみる多様化する家族 : イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの小学校教科書に描かれた次世代へのメッセージ』
  • 塘利枝子 著
  • ナカニシヤ出版
  • 2023.2
  • ISBN: 9784779516955
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月23日取得)

家族のさまざまなありかたを無秩序ではなく多様性として受け入れる寛容性と、最重要な価値である自由を基盤に子の自立を促す。欧州各国の小学校教科書の比較から、社会の価値観と「家族」の変遷にせまる。

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「おふくろの味」幻想

「おふくろの味」幻想
  • 『「おふくろの味」幻想 : 誰が郷愁の味をつくったのか』
  • 湯澤規子 著
  • 光文社
  • 2023.1
  • ISBN: 9784334046477
  • 光文社新書 ; 1240
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月30日取得)

肉じゃが?ポテサラ?オムライス?「おふくろの味」の正体とはー?無性に食べたくなる時もあれば、揉め事の火種にもなる。誰もが一度は聞いたことがあるのに正体不明の「味」の謎ー。

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家族変動と子どもの社会学

家族変動と子どもの社会学
  • 『家族変動と子どもの社会学 : 子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』
  • 野辺陽子 編、元森絵里子, 野田潤, 日比野由利, 三品拓人, 根岸弓 著
  • 新曜社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784788517950
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

子どもは、家族の個人化や自身の準主体化、「子どものため」の制度、実践、価値観をいかに経験しているか。そのリアリティとポリティクスを、離婚、生殖技術、児童養護施設、児童虐待の事例から明らかにし、親子関係・ケアの理論に新たな論点を示す。

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最小の結婚

最小の結婚
  • 『最小の結婚 : 結婚をめぐる法と道徳』
  • エリザベス・ブレイク 著、久保田裕之 監訳、羽生有希, 藤間公太, 本多真隆, 佐藤美和, 松田和樹, 阪井裕一郎 訳
  • 白澤社
  • 2019.11
  • ISBN: 9784768479780
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

そもそも「結婚」は、一夫一妻で、排他的で、夫と妻がそれぞれの役割を永続的に責任をもって担わなければならないとされていることに、十分な理由はあるのだろうか、それは善き生の役に立つのだろうか、と著者は問う。本書の伝統的な結婚のイメージから脱却する新たな制度としての「最小結婚」という刺激的な主張は、近年、日本でも注目されている同性婚をめぐる承認の問題や、フェミニズム・ケア論、クィア理論にかかわる家族のあ …

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結婚の自由

結婚の自由
  • 『結婚の自由 : 「最小結婚」から考える』
  • 植村恒一郎, 横田祐美子, 深海菊絵, 岡野八代, 志田哲之, 阪井裕一郎, 久保田裕之 著
  • 白澤社
  • 2022.11
  • ISBN: 9784768479919
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

婚姻制度は、国が法的・経済的・社会的手当を配分する制度である。米国のフェミニスト哲学者エリザベス・ブレイクはその著書『最小の結婚』で、「結婚」によってもたらされる公的支援は全ての人にアクセス可能でなければならないとして、ケア関係を柱とする「最小結婚」を提唱した。 本書は、この「最小結婚」をもとに、7人の執筆者(植村恒一郎、横田祐美子、深海菊絵、岡野八代、志田哲之、阪井裕一郎、久保田裕之)が「結婚」 …

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タイムバインド

タイムバインド
  • 『タイムバインド : 不機嫌な家庭、居心地がよい職場』
  • A.R.ホックシールド 著、坂口緑, 中野聡子, 両角道代 訳
  • 筑摩書房
  • 2022.6
  • ISBN: 9784480511256
  • ちくま学芸文庫 ; ホ24-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月5日取得)

仕事と家庭のバランスは、時間をうまくやりくりしても問題は解決しない。これらがどう離れがたいものなのかを明らかにした社会学の名著。解説 筒井淳也===「会社のファミリーフレンドリー制度が充実していても利用しない人がいるのはなぜか」。ホックシールドが調査したある企業ではこうした重要な謎に直面していた。その謎を解明すべく、工場労働者から会社役員まで男女問わず様々な人にインタビューをしていき、分かったのは …

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