無意識のバイアス

無意識のバイアス
  • 『無意識のバイアス : 人はなぜ人種差別をするのか』
  • ジェニファー・エバーハート 著、山岡希美 訳
  • 明石書店
  • 2020.12
  • ISBN: 9784750351230
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年5月9日取得)

悪意の有無に関係なく存在する偏見、バイアス。それがいかにして脳に刻まれ、他者に伝染し、ステレオタイプを形作っているかを知ることなしに人種差別を乗り越えることなどできない。米国の学校・企業・警察署の改革に努める心理学者が解く無意識の現実とは。 はじめに 1 私たちの目に映るもの 第1章 互いの見え方ーー認知とバイアス 認知の科学 人種のイメージング ひったくり犯の青年たち 第2章 何が育むのかーーカ …

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認知アポカリプス

認知アポカリプス
  • 『認知アポカリプス : 文明崩壊の社会学』
  • ジェラルド・ブロネール [著]、高橋啓 訳
  • みすず書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784622096016
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月21日取得)

人類はいま史上最長の自由時間を手にしている。労働など生命維持のために必要な時間は1800年の48%から11%に減った(フランスでの統計)。先人には夢のようなこの時間が向かう先は、スマートフォンなどの画面である。そこでは正統な学知とデマが対等となり、世界を単純化するストーリーや、注意を惹くためだけに設計された広告が人の認知を奪い合う。AIが人間の仕事を代行するようになれば、自由時間はさらに飛躍的に増 …

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ゴースト・ワーク

ゴースト・ワーク
  • 『ゴースト・ワーク : グローバルな新下層階級をシリコンバレーが生み出すのをどう食い止めるか』
  • メアリー・L.グレイ, シッダールタ・スリ 著、柴田裕之 訳、成田悠輔 監修・解説
  • 晶文社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784794973481
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月21日取得)

AIが人の仕事を作る世界。 超高速で拡大する「ギグワーク」の最暗部をえぐる渾身のルポルタージュ。 Amazon、Google、Microsoft、Uber。 大企業が提供する自動化(オートメーション)された サービスの裏側に潜む、数えきれない「見えない労働者」の 存在と実情とは。 【文化人類学者×コンピューター社会学者】 が新しい局面へと突入した、「労働」の変化をリアルに伝える。 アメリカ人の推定 …

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再考ファスト風土化する日本

再考 ファスト風土化する日本
  • 『再考ファスト風土化する日本 : 変貌する地方と郊外の未来』
  • 三浦展 著
  • 光文社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784334046590
  • 光文社新書 ; 1252
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月21日取得)

日本各地のロードサイドに大型商業施設が建設され、その土地固有の歴史・自然・風土が顧みられなくなる。まるでファストフードのように、生活や文化が均質化されていく。こうした問題意識から2004年に出版された『ファスト風土化する日本 郊外化とその病理』(洋泉社新書y)は東北エリアを筆頭に、同様の危機感を抱く地域で爆発的なヒットを記録した。-それから十九年。もはやファスト風土が日本の隅々まで浸透した今、郊外 …

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スポーツの世界史

スポーツの世界史(4)
  • 『スポーツの世界史』
  • デイビッド・G.マコーム 著、中房敏朗, ウエイン・ジュリアン 訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784623094370
  • ミネルヴァ世界史〈翻訳〉ライブラリー ; 4
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月19日取得)

本書は、スポーツの歴史を世界史的視野でとらえた、逸話やエピソードが満載の読んで楽しい一冊。競馬、クリケット、野球、サッカー、卓球、柔道、スキー、F1レースといった各競技の歴史に切り込んで、スポーツを通じた人間の広範な歩みを描き出す。さらに人種、薬物、暴力、マネー、テクノロジー、ジェンダーなどに関わる諸問題にも焦点を当てて、スポーツのグローバル化の真の意味をあぶり出そうとする意欲作。 はじめに 序 …

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日常生活における自己呈示

日常生活における自己呈示
  • 『日常生活における自己呈示』
  • アーヴィング・ゴフマン 著、中河伸俊, 小島奈名子 訳
  • 筑摩書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784480511768
  • ちくま学芸文庫 ; コ53-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月19日取得)

私たちの何気ない行為にはどんな意味が含まれているか。その内幕を独自の分析手法によって鮮烈に浮かび上がらせた重要古典。新訳文庫オリジナル。===公共の場で他人をじっと見ない、職場と家で言葉遣いが変わる、きちんとした場であえてふざけた態度をとってみる……。私たちが日々おこなっているこうした何気ない行為や振る舞い。そこにはどんな意味がひそんでいるのか。その背景を赤裸々なまでに分析してみせたのが、カナダ出 …

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クリティカル・オーディエンス

クリティカル・オーディエンス
  • 『クリティカル・オーディエンス : メディア批判の社会心理学』
  • 李津娥 編著、李光鎬, 大坪寛子, 川端美樹, 鈴木万希枝, 山本明, 渋谷明子, 志岐裕子, 正木誠子 著
  • 新曜社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784788518063
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月14日取得)

メディアへの信頼が揺らぐ現代、インターネットやSNSの発達によりオーディエンスのメディア批判が可視化され、影響力が高まっている。そのありように社会心理学的にアプローチし、実証的に調査・研究するための理論、概念、方法と成果を平易に紹介。 *政治報道、環境報道、科学報道、ドラマ、バラエティ、ゲーム、広告など、様々なメディア・コンテンツを対象に分析。 *メディア・リテラシーを高め、メディアにクリティカル …

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ヨーロッパの極右

ヨーロッパの極右
  • 『ヨーロッパの極右』
  • ジャン=イヴ・カミュ, ニコラ・ルブール [著]、南祐三 監訳、木村高子 訳
  • みすず書房
  • 2023.4
  • ISBN: 9784622095910
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月14日取得)

世界が右傾化するなか、極右は政治を語る上で欠かせないものとなった。ヨーロッパ各国でさまざまな極右勢力が台頭し、人々をひきつけている。 ヨーロッパの極右はどのように誕生し、定着したのか。いかなる活動を展開してきたのか。 排外主義、自国中心主義、強権的な指導者を特徴とする極右は、その単純な見た目とは裏腹に、多種多様な背景をもっている。伝統的な保守派、急進的な革命派、グローバルな交流、サブカルチャーなど …

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会社のなかの「仕事」社会のなかの「仕事」

会社のなかの「仕事」 社会のなかの「仕事」
  • 『会社のなかの「仕事」社会のなかの「仕事」 : 資本主義経済下の職業の考え方』
  • 阿部真大 著
  • 光文社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784334046576
  • 光文社新書 ; 1250
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月14日取得)

際限のない「超」長時間労働、硬直した企業文化、「お客様は神様」に代表される過剰なサービスー。現代日本を蝕むさまざまな問題は、突き詰めれば私たちの「仕事」観に由来している。高度資本主義下での摩耗を避けたければ、会社のなかの「組織人」として生きるだけでは十分でない。私たちは同時に、社会のなかの「職業人」としても生きなければならないのだー。本書はこの要請とジレンマを出発点として、働き手と組織、その双方が …

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〈ほんもの〉という倫理

〈ほんもの〉という倫理
  • 『〈ほんもの〉という倫理 : 近代とその不安』
  • チャールズ・テイラー 著、田中智彦 訳
  • 筑摩書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784480511607
  • ちくま学芸文庫 ; テ16-1
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月12日取得)

個人主義や道具的理性がもたらす不安に抗するには「〈ほんもの〉という倫理」の回復こそが必要だ。現代を代表する政治哲学者の名講義。解説 宇野重規===近代社会に特有の、三つの不安がある。第一に、個人主義により道徳の地平が消失すること。第二に、費用対効果の最大化を目的とする道具的理性が社会の隅々にまで浸透すること。第三に、「穏やかな専制」が訪れて人々が自由を喪失し、政治的に無力になること。著者はこれらの …

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まっとうな政治を求めて

まっとうな政治を求めて
  • 『まっとうな政治を求めて : 「リベラルな」という形容詞』
  • マイケル・ウォルツァー 著、萩原能久 訳
  • 風行社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784862581464
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月12日取得)

「リベラルな」が付かないと、民主主義者も社会主義者も、ナショナリストも、一元論的・独断論的、不寛容で抑圧的なものになってしまいがちである。この形容詞は力の行使を制限し、多元性と懐疑心、アイロニーをもたらす。 序文と謝辞 第一章 なぜこの形容詞が問題なのか 第二章 リベラルな民主主義者 第三章 リベラルな社会主義者 第四章 リベラルなナショナリストとリベラルな国際主義者 第五章 リベラルなコミュニタ …

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