文化19

ちんどん屋の響き

ちんどん屋の響き
  • 『ちんどん屋の響き : 音が生み出す空間と社会的つながり』
  • 阿部万里江 著、輪島裕介 訳
  • 世界思想社
  • 2023.3
  • ISBN: 9784790717805
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月4日取得)

通り抜ける音が、巷の情動に響きわたる 数十年の停滞ののち再起した、路上の巡回広告業ちんどん屋。大阪の路地裏、震災後の仮設住宅、脱原発集会など、様々な場に集う情緒、力、関係が、〈ヒビキ〉によってあらわになる。初のちんどん屋研究書。 ◇推薦の辞より 彼女の質問は、実にきめ細かく執拗だった。 出版を心から喜ぶ。 ーー林幸治郎(ちんどん通信社創始者) 本書は刺激的な議論に満ちている。 〔ちんどんは〕洋楽受 …

-- ちんどん屋の響き | 楽天ブックス

消費と労働の文化社会学

消費と労働の文化社会学
  • 『消費と労働の文化社会学 : やりがい搾取以降の「批判」を考える』
  • 永田大輔, 松永伸太朗, 中村香住 編著
  • ナカニシヤ出版
  • 2023.1
  • ISBN: 9784779516900
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月8日取得)

私たちはどのように文化を消費し、どのように生み出しているのか。 労働の変化を問い直しながら、様々な現代の消費文化と関わる労働を描きだし、外在的な批判を超える多様な「批判」のあり方を考える。 執筆者紹介(五十音順,*は編者) 永田大輔*(ながた だいすけ) 所 属:明星大学等非常勤講師 石川洋行(いしかわ ひろゆき) 所 属:八洲学園大学非常勤講師 林 凌(はやし りょう) 所 属:日本学術振興会特 …

-- 消費と労働の文化社会学 | 楽天ブックス

グローバル化する寿司の社会学

グローバル化する寿司の社会学(63)
  • 『グローバル化する寿司の社会学 : 何が多様な食文化を生み出すのか』
  • 王昊凡 著
  • ミネルヴァ書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784623094622
  • MINERVA社会学叢書 ; 63
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月10日取得)

本書は中国・上海に展開する寿司店へのインタビュー調査を基に、現地に適応するかたちで独自の発展を遂げる寿司文化を描き出す。従来、グローバル化は「マクドナルド化」すなわち画一化現象として記述されてきたが、上海の事例から見えてくるのは多様性を内包したグローバル化という現実であり、本書ではこれを生み出す社会的条件を探っていく。グローバル化への見方に転換を迫る意欲的研究の成果。

-- グローバル化する寿司の社会学(63) | 楽天ブックス

ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ

ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ
  • 『ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ : 英国モダニズムの延命』
  • 髙田英和, 大道千穂, 井川ちとせ, 大田信良 編著
  • 小鳥遊書房
  • 2022.12
  • ISBN: 9784867800058
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月10日取得)

“Bright Young People”で、リベラリズムを、疑え! 個人主義と資本主義を推し進め、格差と二極化を進めた「モダニティ」(近代性)からの脱却に向けて、大衆化するイギリス文化をモダニズム論で分析せず、1920年代のはじめ、ロンドンに登場した「はしゃぐ若者たち=ブライト・ヤング・ピープル」を問い直し更新する。 ========== はじめに 「ブライト・ヤング・ピープル」の(不)可能性と …

-- ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ | 楽天ブックス

色のコードを読む

色のコードを読む
  • 『色のコードを読む : なぜ「怒り」は赤で「憂鬱」はブルーなのか』
  • ポール・シンプソン 著、中山ゆかり 訳
  • フィルムアート社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784845921171
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月9日取得)

かつてピンクは男の子の色だった? 青と黒? 白と金? ネット上で大論争を呼んだ「あのドレス」のように あなたの見ていた「色」が一変する! 目からウロコのサイドストーリーが満載の、 たのしい色の文化誌。 私たちは日々、色に囲まれて過ごしています。その日に履く靴、運転する車、壁に飾った好きな絵にいたるまで、あらゆるものには「色」があり、その根底には「意味」があります。 色は「見るもの」というだけではな …

-- 色のコードを読む | 楽天ブックス

ハーケンクロイツの文化史

ハーケンクロイツの文化史
  • 『ハーケンクロイツの文化史 : シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで』
  • ローレンツ・イェーガー 著、長谷川晴生, 藤崎剛人, 今井宏昌 訳
  • 青土社
  • 2023.1
  • ISBN: 9784791775293
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月9日取得)

鉤十字ーーこの悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか? 19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。

-- ハーケンクロイツの文化史 | 楽天ブックス

1970年代文化論

1970年代文化論
  • 『1970年代文化論』
  • 日高勝之 編著
  • 青弓社
  • 2022.8
  • ISBN: 9784787235084
  • 青弓社ライブラリー ; 106
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月20日取得)

〈政治の季節〉である1960年代と、大衆消費社会の進展とバブル文化の開花に特徴づけられる80年代に挟まれる70年代の文化がもつ意義とは何か。映画、テレビ、雑誌、アート、社会運動などを横断的に検証し、70年代のメディアや文化の複合的なありように迫る。

-- 1970年代文化論 | 楽天ブックス