デューイ著作集 2
- 『デューイ著作集 2 哲学. 2 (論理学理論の研究,ほか デモクラシー/プラグマティズム論文集)』
- 東京大学出版会
- 2022.12
- ISBN: 9784130142021
- 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月12日取得)
-- デューイ著作集2 哲学2 論理学理論の研究、 ほか | 楽天ブックス
-- デューイ著作集2 哲学2 論理学理論の研究、 ほか | 楽天ブックス
-- 分析フェミニズム基本論文集 | 楽天ブックス本書は、近年盛り上がりを見せる「分析フェミニズム」の重要な論文を紹介する。分析フェミニズムは、英米系の分析哲学と呼ばれる潮流のなかでフェミニズムに関わるさまざまな問いに取り組む分野である。たとえば、「女性」概念をどう定義すべきか、性的なモノ扱いとはどういうことか、マイノリティの声はどのように封じられるのか、トランスジェンダーの人々を抑圧するレトリックの根底にあるものは何か、といった問いが分析哲学の …
-- 知識とは何だろうか | 楽天ブックス知識をめぐる伝統的な難問から現代の問題に取り組む応用まで、明快な筆致で認識論の幅広い射程を紹介。用語集やコラム、読書案内やインターネット上の資料への案内も備え、基礎から最新の動向までを学べる最強の入門書!
-- バッド・ランゲージ | 楽天ブックス「実社会の言語」問題に切り込む、これからの言語哲学入門書。他者が用いる言葉のダークサイドの力に対抗し、そして自分がダークサイドに陥らないために。
-- このゲームにはゴールがない | 楽天ブックスウィトゲンシュタインとスタンリー・カヴェル。ふたりの哲学者の議論を手掛かりに、ひとの心というものに迫る。懐疑論の悲劇を乗り越え、人間と関わりつづける勇気をくれる、古田哲学のあらたな一歩。
-- 増補改訂版 言語哲学大全1 | 楽天ブックス現代の言語哲学の始祖フレーゲとラッセルについて、その議論のエッセンスをわかりやすく解説。分析哲学が何を問題にしてきたかを論じて日本での受容の素地を作ったロングセラーの大河入門書第1巻、35年を経て遂に増補改訂!
-- 確率の哲学 | 楽天ブックス哲学者は「確率」をどう解釈し、論じているのか?「ある会社の採用試験を受けたとき、採用される確率は?」「治安の悪い国へ行ったとき、事件に巻き込まれる確率は?」このような場面を深掘りしながら、確率の哲学的側面を解説します。
-- そうしないことはありえたか? | 楽天ブックス「私たちは果たして自由であるのか」。この問いは長年の哲学者たちの悩みのタネで、この二千年来さまざまに議論が繰り広げられ、その論争は今日もなお続いている。決定論、他行為可能性、フランクファート型事例、自由の源泉性、ヴァンインワーゲンの帰結論証、リバタリアニズム、運、ストローソンの責任理論…。古典的な考え方から最新の議論まで網羅し、自由を考えるためのキーワードやその考え方をていねいに紐解く。入門書にし …
-- 会話を哲学する | 楽天ブックス『ONE PIECE』『鋼の錬金術師』…あの登場人物たちが会話を通じて企んでいることー。私たちは会話を通じて何を伝え、何を企んでいるのか。あるいは相手の心理や行動にどんな影響を及ぼそうとしているのか。漫画や小説など、27のフィクション作品を題材に、「会話」という営みを徹底分析!
-- 「みんな違ってみんないい」のか? | 楽天ブックス「正しさは人それぞれ」といって他人との関係を切り捨てるのでもなく、「真実は一つ」といって自分と異なる考えを否定するのでもなくー考え方の異なる者同士がともに生きていくために、「正しさ」とは何か、それはどのようにして作られていくものかを、さまざまな学問のこれまでの議論を概観したうえで考える。
-- メタファー学のパラダイム | 楽天ブックス絶対的メタファーの諸相。人間の存在意味という正解のない問いに哲学的思考はいかに応答するか。初期著作にして、後年の思想的展開をも予見する格好の案内書。