経済28

レイシャル・キャピタリズムを再考する

レイシャル・キャピタリズムを再考する
  • 『レイシャル・キャピタリズムを再考する : 再生産と生存に関する諸問題』
  • ガルギ・バタチャーリャ 著、稲垣健志 訳
  • 人文書院
  • 2023.1
  • ISBN: 9784409041208
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月8日取得)

人種資本主義(レイシャル・キャピタリズム)とは何か。かくも魅惑的な資本主義は、人種差別の上に構築されていたージェンダーとエコロジーの視座を取り入れながらブラック・マルクシズムを深化させ、現代の世界システムを分析する上で不可欠の概念「レイシャル・キャピタリズム」の輪郭を浮かび上がらせる、待望の書。

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貨幣と国家

貨幣と国家
  • 『貨幣と国家 : 資本主義的信用貨幣制度の生成と展開』
  • 楊枝嗣朗 著
  • 文眞堂
  • 2022.11
  • ISBN: 9784830951961
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月11日取得)

近代初期に引受信用と預金銀行業によって覇権通貨となったアムステルダム銀行バンク・ギルダーと、産業革命金融を抑圧し、貿易金融と財政革命を支え、国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史は、信用貨幣と国家の関係を明らかにすると共に、MMTや新通貨学派やグレーバー『負債論』の国家貨幣論を批判する。

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国家主導資本主義の経済学

国家主導資本主義の経済学
  • 『国家主導資本主義の経済学 : 国家は資本主義を救えるのか?』
  • 溝端佐登史 編著
  • 文眞堂
  • 2022.12
  • ISBN: 9784830952074
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月9日取得)

21世紀に顕著な姿を世界に露わにした国家主導資本主義。本書は、旧ソ連、中国、ドイツ、中東欧を対象としつつ、国家主導性がどのように制度構築・編成され、世界経済にどのように影響しているのかを経済システムの内部から明らかにし、国家が混迷する資本主義を救い出すことができるのかを問う。

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コモンズのガバナンス

コモンズのガバナンス
  • 『コモンズのガバナンス : 人びとの協働と制度の進化』
  • エリノア・オストロム 著、原田禎夫, 齋藤暖生, 嶋田大作 訳
  • 晃洋書房
  • 2022.12
  • ISBN: 9784771037083
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

政府でもなく、市場でもない、コモンズの可能性。人びとが共有する資源(コモンズ)の安定的な管理には、政府の介入か私有化しかないという定説に異を唱え、人びとによる自治が着目されるさきがけとなった不朽の名著。2009年ノーベル経済学賞受賞、待望の翻訳!

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アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?

アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?
  • 『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? : これからの経済と女性の話』
  • カトリーン・マルサル 著、高橋璃子 訳
  • 河出書房新社
  • 2021.11
  • ISBN: 9784309300160
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)

食事をどうやって手に入れるか。これは経済学の根本的な問題だ。1776年、経済学の父アダム・スミスは、現代の経済学を決定づける一文を書いた。「我々が食事を手にいれられるのは、肉屋や酒屋やパン屋の善意のおかげではなく、彼らが自分の利益を考えるからである」人々の利己心のおかげで、我々は食事にありつける。合理的な経済人の自己利益の追求が市場を、世界を回すーいや、本当にそうだろうか?ちなみにその夕飯のステー …

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人はなぜ物を欲しがるのか

人はなぜ物を欲しがるのか
  • 『人はなぜ物を欲しがるのか : 私たちを支配する「所有」という概念』
  • ブルース・フッド 著、小浜杳 訳
  • 白揚社
  • 2022.12
  • ISBN: 9784826902441
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月13日取得)

いくら物を手に入れても幸福になれないのはなぜか?個人の所有欲は、社会のあり方にどんな影響を与えたのか?人に取り憑く所有欲の正体。

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綿の帝国

綿の帝国
  • 『綿の帝国 : グローバル資本主義はいかに生まれたか』
  • スヴェン・ベッカート 著、鬼澤忍, 佐藤絵里 訳
  • 紀伊國屋書店
  • 2022.12
  • ISBN: 9784314011952
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月12日取得)

奴隷制、植民地主義、強制労働…社会的・経済的不平等や差別は資本主義の歴史の例外ではなく、その核心だった。膨大な資料をもとに5000年、5大陸にわたる綿とそれにかかわる人々の歩んだ道をたどり、現代世界の成り立ちを追究した、バンクロフト賞受賞作。

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金融人類学への誘い

金融人類学への誘い
  • 『金融人類学への誘い : トレーダーたちの日本と夢の終わり』
  • 宮崎広和 著、木村周平, 深田淳太郎, 早川真悠, 高野さやか 訳
  • 水声社
  • 2022.11
  • ISBN: 9784801006737
  • 〈叢書〉人類学の転回
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

アービトラージに夢を託し、その終焉に自らの人生を重ねる金融トレーダーと人類学者との邂逅が生み出した最高峰のモノグラフ。

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プラットフォーム資本主義

プラットフォーム資本主義
  • 『プラットフォーム資本主義』
  • ニック・スルネック 著、大橋完太郎, 居村匠 訳
  • 人文書院
  • 2022.11
  • ISBN: 9784409031193
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

GAFAに代表されるデジタルプラットフォーム企業は、なぜ現代資本主義の中心に躍り出たのか。そして資本主義の何を変えたのか。戦後の経済史を振り返り、プラットフォーム企業を資本主義的生産様式の中に置き直すことで、その特質と本質をかつてないほど鋭くコンパクトに分析する。「加速派政治宣言」で知られる注目の哲学者・経済思想家による初の単著にしてベストセラー、待望の翻訳。

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手数料と物流の経済全史

手数料と物流の経済全史
  • 『手数料と物流の経済全史』
  • 玉木俊明 著
  • 東洋経済新報社
  • 2022.10
  • ISBN: 9784492681503
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

覇権国家の条件はグローバルな中抜きシステムの構築にあり。身もフタもない歴史の真実。出アフリカから現代までに至るショバ代プラットフォーム史。

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統計学を革命する

統計学を革命する
  • 『統計学を革命する : 資本主義を支えるAIとアルゴリズム』
  • ジャスティン・ジョーク 著、本多真奈美 訳
  • 青土社
  • 2022.9
  • ISBN: 9784791774937
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月19日取得)

マルクスとともに考える、人工知能とビッグデータの現在。Facebook、Uber、YouTube…これらのプラットフォームの知られざる秘密。デジタル資本主義が席巻する世界では、差別や不平等の助長により、巨万の富が生み出される。今こそこのシステムに革命をもたらすとき。万国の数学者よ、団結せよ。

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