2026年5月5

「頑張る」「頑張れ」はどこへいく

「頑張る」「頑張れ」はどこへいく -努力主義の明暗ー
  • 『「頑張る」「頑張れ」はどこへいく : 努力主義の明暗』
  • 大川清丈 著
  • 帝京大学出版会
  • 2023.12
  • ISBN: 9784434331886
  • 帝京新書 ; 003
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年5月30日取得)

大災害のたびに沸き起こる「頑張ろう」のスローガンから、日常のあいさつ代わりに使われる「頑張ってる?」「頑張ってね!」まで日本中にあふれている「頑張る」。実は「頑張る」は日本特有のものではない。著者は比較社会学の手法を使い、アメリカ、イギリス、フランスとの違いに迫る。そして入試の制度・実態からコツコツ「頑張る」傾向が強いフランスに対し、日本は「頑張ればできる」の掛け声の下で中間・期末・入試などの節目 …

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質的比較分析〈QCA〉

質的比較分析(QCA)
  • 『質的比較分析〈QCA〉 : リサーチ・デザインと実践』
  • パトリック・A・メロ 著、東伸一, 横山斉理 訳
  • 千倉書房
  • 2023.12
  • ISBN: 9784805113042
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年5月30日取得)

質的比較分析(QCA)についての包括的かつ実践的な入門書。入門書ではあるが、学生や研究者、独学による方法論の修得を目指す実務家にも最適な1冊。

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おみくじの歴史

おみくじの歴史
  • 『おみくじの歴史 : 神仏のお告げはなぜ詩歌なのか』
  • 平野多恵 著
  • 吉川弘文館
  • 2024.1
  • ISBN: 9784642059831
  • 歴史文化ライブラリー ; 583
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年5月30日取得)

初詣で運勢を占うおみくじ。日本の社寺の風俗として定着しているが、いつから存在し、誰がつくり、なぜ和歌や漢詩が書いてあるのかなど、謎は多い。そのルーツを追いながら、日本人がどのようにしておみくじと関わってきたのかを探り、長く人々を惹きつけてきた魅力に迫る。歴史を知り神仏のお告げと向き合い解釈すれば、おみくじはもっと面白い。 おみくじの謎ープロローグ/おみくじのルーツ 神仏のお告げ(占いからおみくじへ …

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国民とは誰のことか

国民とは誰のことか
  • 『国民とは誰のことか : ドイツ近現代における国籍法の形成と展開』
  • 佐藤成基 著
  • 花伝社
  • 2023.11
  • ISBN: 9784763420893
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年5月30日取得)

「ドイツ人」はいかにつくられたのか 国家成員が法制化され始めたナポレオン支配時代から、「民族的同質化」を極めたナチ時代、そして移民・難民の「統合」で紛糾する現代。常に「誰を国民とするか」で揺れ動いてきたドイツにおける国籍法の変遷を通史的、歴史社会学的に分析し、グローバル化の時代に国籍を問う意義を彫り起こす。 包摂と排除を隔てる「国籍」の歴史ー社会ー政治的展開を緻密に紐解く圧巻のモノグラフィー はじ …

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文学のエコロジー

文学のエコロジー
  • 『文学のエコロジー』
  • 山本貴光 著
  • 講談社
  • 2023.11
  • ISBN: 9784065336458
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年5月30日取得)

文芸作品をコンピュータで動くシミュレーションとしてつくるとしたら、なにをどうすればよいだろうか。作品をゲームクリエーターの目、プログラマーの目で眺める。構造やメカニクスに焦点を当てる技術を駆使し、文学をエコロジーとして見る。作品世界を探検するための地図を持とう。 小説にはなにが書かれて、なにが書かれていないのか。客観的に作品を眺めることで、見えてくる、楽しめる、作品世界とその魅力。

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