行動5

リスク&チョイス

  • 『リスク&チョイス : 人の意思はいかにして決まるのか』
  • ジョージ・G.スピーロ 著、奥井亮 監訳、西村健太郎 訳
  • ニュートンプレス
  • 2023.6
  • ISBN: 9784315527049
  • ニュートン新書
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2025年1月4日取得)

人は意識的にも無意識的にも,常に何をすべきか,どうするべきか「決定」しながら行動をしており,決して合理的とはいえない決定を下すこともあります。 本書は「人はいかにして意思を決めるのか」を解明するために科学者たちが提唱してきた,さまざまな理論を18世紀までさかのぼって紹介。数々の理論が生まれてきた過程を科学者たちの豊富なエピソードとともに描きます。 確率論やゲーム理論はいかにして生まれたのか? その …

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僕らはそれに抵抗できない

  • 『僕らはそれに抵抗できない : 「依存症ビジネス」のつくられかた』
  • アダム・オルター 著、上原裕美子 訳
  • ダイヤモンド社
  • 2019.7
  • ISBN: 9784478067307
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2025年1月3日取得)

プロローグ 自分の商品でハイになるなーージョブズと売人に共通する教え 第1部 新しい依存症「行動嗜癖」とは何か 第1章 物質依存から行動依存へーー新しい依存症の始まり 第2章 僕らはみんな依存症ーー何が人を依存させるのか 第3章 愛と依存症の共通点ーー「やめたいのにやめられない」の生理学 第2部 新しい依存症をもたらす(または人を依存症に陥れる)6つのレシピ 第4章 目標ーー数値に追い立てられる人 …

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人を動かすルールをつくる

  • 『人を動かすルールをつくる : 行動法学の冒険』
  • ベンヤミン・ファン・ロイ, アダム・ファイン [著]、小坂恵理 訳
  • みすず書房
  • 2023.5
  • ISBN: 9784622096085
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月27日取得)

死刑の効果から税務コンプライアンスまで。従来の法学を超えた視点から、新たな規範と道徳の可能性を示した、行動法学へのいざない。

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スラッジ

スラッジ
  • 『スラッジ : 不合理をもたらすぬかるみ』
  • キャス・R・サンスティーン 著、土方奈美 訳
  • 早川書房
  • 2023.1
  • ISBN: 9784152102041
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月11日取得)

サブスクリプションを解約するのに、途方もなく時間と労力がかかる。医療給付や奨学金申請のための書類が膨大である。合理的な行動を阻む負のナッジ=スラッジとは。ナッジを世に広めた法学者による、「悪い行動経済学」入門。

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自治体職員のためのナッジ入門

自治体職員のためのナッジ入門
  • 『自治体職員のためのナッジ入門 : どうすれば望ましい行動を後押しできるか?』
  • Policy Garage 編
  • 公職研
  • 2022.9
  • ISBN: 9784875264316
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年6月29日取得)

「チラシを一生懸命作ったのに、どうして行動してもらえないのだろうか?」こうした人の行動に関する問題に新たな解決策を提示するものとして、国内外で新たなトレンドとなっているナッジ。現役自治体職員でありナッジの実践者であるNPO法人Policy Garageと、「自治体の政策にナッジを取り入れる方法」をともに学びましょう!

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