社会学22

シュッツの社会科学認識論

シュッツの社会科学認識論
  • 『シュッツの社会科学認識論 : 社会の探究が生まれるところ』
  • 高艸賢 著
  • 晃洋書房
  • 2023.3
  • ISBN: 9784771036949
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

現象学から社会科学を考える ベルクソン、フッサール、ウェーバーの3人を知的源泉とするシュッツ。「生」と「認識」の関係を問う彼の問題意識を、現代に継承する。 社会科学が知を生み出すことはいかにして可能か。シュッツの社会理論を手がかりに、学問の前提を問い直す まえがき 目次 凡例 第1章 序論ーー生と認識の問題 第1節 社会科学認識論という主題 第2節 生と認識の問題 第3節 社会の探究が生まれるとこ …

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社会関係資本

社会関係資本
  • 『社会関係資本 : 現代社会の人脈・信頼・コミュニティ』
  • ジョン・フィールド 著、佐藤智子, 西塚孝平, 松本奈々子 訳
  • 明石書店
  • 2022.11
  • ISBN: 9784750354408
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

社会の格差はどこからくるのか? それを克服する展望は? 人々の関係性に着目してこの問題に接近する「社会関係資本」概念。この概念を起源から紐解き、人脈や信頼が持つ正と負の影響力、デジタル時代の新たな動向も踏まえ、この概念の全体像を描き出す入門書。 はじめに 第1章 概念の起源 ピエール・ブルデュ ブルデュの限界 ジェームズ・コールマン コールマンの限界 ロバート・D・パットナム パットナムの限界 社 …

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『スティグマ』というエニグマ

『スティグマ』というエニグマ
  • 『『スティグマ』というエニグマ : ゴフマン社会学の新たな地平へ』
  • 薄井明
  • 誠信書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784414501117
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

ゴフマンの生誕100年、没後40年が経った現在でも、ゴフマン社会学の理解は十分ではない。 そこで、主著である『スティグマ(Stigma)』を取り上げ、その詳しい解説と部分的な応用を試みたのが本書である。 難解で正体がつかめないと評される『スティグマ』は、「謎めいた文章」を意味するまさに「エニグマ」である。 本書はその難解さを解読する装置の役割を果たし、ゴフマン社会学の本格的な理解と応用への橋渡しと …

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実況中継・社会学

実況中継・社会学
  • 『実況中継・社会学 : 等価機能主義から学ぶ社会分析』
  • 北田暁大 著
  • 有斐閣
  • 2022.9
  • ISBN: 9784641174443
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月22日取得)

東京大学での講義をもとにした書き下ろし教科書。「いじめ」「愛国心」「○○化する社会」など,社会的な話題をどう考えると社会学になるのか。「等価機能主義」に軸足をおき「問題がどのような意味で問題なのか」を社会学理論を背景に吟味し,社会問題について考える道筋を示していく。 第1章 社会学はなんでもありなのか? 第2章 社会学の「下ごしらえ」 第3章 等価機能主義の理論と方法1──因果的説明と機能的説明 …

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リーディングス合理的選択論

リーディングス 合理的選択論
  • 『リーディングス合理的選択論 : 家族・人種・コミュニティ』
  • 小林盾, 金井雅之, 佐藤嘉倫 編、鈴木伸生 [ほか] 訳
  • 勁草書房
  • 2022.8
  • ISBN: 9784326603534
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年7月17日取得)

人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論。現代社会でも輝きを失わない、骨太な古典の翻訳。 なぜ人びとは結婚するのか。人びとが下町や高級住宅地のように(人種や階層など)似たような境遇で集まって、近くに住むのはなぜだろうか──本書は、こうした問いを考えるための豊かなアイディアを、最新の成果ではなく、その出発点となる古典研究を中心に、合理的選択論のリーディングス(重要業 …

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歴史学派とドイツ社会学の起原

歴史学派とドイツ社会学の起原(252)
  • 『歴史学派とドイツ社会学の起原 : 学問史におけるヴェーバー資本主義論』
  • 竹林史郎 著、田村信一, 山田正範 訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2022.7
  • ISBN: 9784623088690
  • MINERVA人文・社会科学叢書 ; 252
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年4月14日取得)

本書はドイツ社会学の黎明期における資本主義論、とりわけマックス・ヴェーバーのそれが成立する過程を探る。同時代の著述家たちの膨大な文献を渉猟して、従来曖昧であった歴史学派から初期社会学へと至る道筋を実証的に跡付け、ヴェーバーやゾンバルトの資本主義論がいかなる学問史的文脈に立脚するかを解き明かしている。ドイツにおいて高い評価を得た日本人研究者による、ドイツ社会学の起原に迫る労作。 …

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アクターネットワーク理論入門

アクターネットワーク理論入門
  • 『アクターネットワーク理論入門 : 「モノ」であふれる世界の記述法』
  • 栗原亘 編著、伊藤嘉高, 森下翔, 金信行, 小川湧司 著
  • ナカニシヤ出版
  • 2022.6
  • ISBN: 9784779516719
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年3月12日取得)

アクターネットワーク理論(ANT)とは何か? なぜ注目されているのか? ミッシェル・カロン、ジョン・ロー、そして、 ブリュノ・ラトゥールたちは何をしようとしてきたのか? 社会学や人類学はもとより、経営学、経済学、政治学から科学技術社会論などに至る広範な分野において参照されているANT。その活動をフラットな観点からの記述を通して、人間だけではなく、人間以外の多種多様な存在が果たしている役割を正当に評 …

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デジタル革命の社会学

デジタル革命の社会学
  • 『デジタル革命の社会学 : AIがもたらす日常世界のユートピアとディストピア』
  • アンソニー・エリオット 著、遠藤英樹, 須藤廣, 高岡文章, 濱野健 訳
  • 明石書店
  • 2022.3
  • ISBN: 9784750353920
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月26日取得)

知的機械、高度なロボット工学、加速する自動化、ビッグデータ等のAIおよびデジタル革命は、個人の日常生活や現代社会にどのような影響をもたらすのか。世界的な社会理論家が、複雑化かつ不均衡な形で展開する現代社会の課題を、変容する社会と自己アイデンティティを軸に読み解く刺激的な一冊。 日本語版への序文 謝辞 序言 序章 チューリングテストとその後 自動運転車から宇宙ロボットまでーー破壊的テクノロジーとデジ …

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歴史と理論からの社会学入門

歴史と理論からの社会学入門
  • 『歴史と理論からの社会学入門』
  • 木村至聖 著
  • ナカニシヤ出版
  • 2022.4
  • ISBN: 9784779516344
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月20日取得)

「結局、社会学って何?」 古典的理論からANTまで,100年以上にわたり各々の時代と格闘し,不断に生まれ変わり続けてきた社会学理論。 その変遷と試行錯誤の軌跡を,世界史的背景とともに平易に解説し,社会学そのものへの理解を促す必携入門書。 文献案内や授業用資料も充実。 「社会は「身近」なものだけで成っているのではなく,数十年前,百年前,もしかしたらもっと前からの歴史や,地球の裏側の国どうしの関係のよ …

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個人化の社会学

個人化の社会学
  • 『個人化の社会学』
  • ウルリッヒ・ベック, エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム 著、中村好孝, 荻野達史, 川北稔, 工藤宏司, 高山龍太郎, 吉田竜司, 玉本拓郎, 有本尚央 訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2022.2
  • ISBN: 9784623092871
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年1月20日取得)

現代社会は伝統やコミュニティや家族などの価値が解体し個人化したといわれる。本書は、この個人化概念について構造的・制度論的議論を展開し論争も巻き起こしたまさに古典といえる一書。 (原著 Ulrich Beck and Elisabeth Beck-Gernsheim, Individualization: Institutionalized Individualism and its Social …

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原書は、Ulrich Beck and Elisabeth Beck-Gernsheim, Individualization: Institutionalized Individualism and its Social and Political Consequences,SAGE Publications, 2002.