格差13

新しい封建制がやってくる

新しい封建制がやってくる
  • 『新しい封建制がやってくる : グローバル中流階級への警告』
  • ジョエル・コトキン 著、寺下滝郎 訳
  • 東洋経済新報社
  • 2023.11
  • ISBN: 9784492444788
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年3月13日取得)

格差の拡大は確かに問題ではあるが、それを「封建制」と言うのは大げさだと思うかもしれない。しかし、本書を読めば、そのような認識が甘かったことに気付くであろう。--中野剛志氏「日本版解説」 あなたは「新しい貴族階級」か。 「新しい奴隷階級」か。 私たちはどう生き残るのか。 階級や格差の固定化、社会的地位上昇機会の喪失がもたらす「新しいかたちの貴族制」を徹底分析。 アメリカを代表する都市問題研究者による …

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病が分断するアメリカ

病が分断するアメリカ
  • 『病が分断するアメリカ : 公衆衛生と「自由」のジレンマ』
  • 平体由美 著
  • 筑摩書房
  • 2023.8
  • ISBN: 9784480075710
  • ちくま新書 ; 1744
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2025年3月25日取得)

コロナ禍のアメリカは、世界で最悪の死者が出た。20世紀初頭以来の公衆衛生史を繙きつつ、収入・居住地域・人種などで分断されているアメリカの問題を探る。 コロナ禍のアメリカでは、迅速な疫学調査とワクチン開発がなされたにもかかわらず、多くの死者が出た。ワクチン接種に当初から反対が根強く、マスク着用では国が分断された。アメリカの公衆衛生が抱える深刻なジレンマーー国民の健康と自由な活動という二律背反の価値の …

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資本とイデオロギー

資本とイデオロギー
  • 『資本とイデオロギー』
  • トマ・ピケティ [著]、山形浩生, 森本正史 訳
  • みすず書房
  • 2023.8
  • ISBN: 9784622090489
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2025年3月22日取得)

ベストセラー『21世紀の資本』を発展継承する超大作、ついに邦訳。《財産主義》という視点から、三機能社会、奴隷制社会、フランス革命、植民地支配から現代のハイパー資本主義まで、巨大なスケールで世界史をたどり、イデオロギーと格差の関係を明らかにする。さらには《バラモン左翼》と《商人右翼》の連合に囚われつつある現代民主政治を分析。労働者の企業統治参画と累進年次資産税など、新たな公正な経済システムを提示する …

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中流危機

中流危機
  • 『中流危機』
  • NHKスペシャル取材班 著
  • 講談社
  • 2023.8
  • ISBN: 9784065332535
  • 講談社現代新書 ; 2716
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2025年3月20日取得)

かつて「一億総中流社会」と言われた日本。戦後、日本の経済成長を支えたのは、企業で猛烈に働き、消費意欲も旺盛な中間層の人たちだった。しかし、バブル崩壊から30年が経ったいま、その形は大きく崩れている。 2022年7月内閣府が発表したデータでは、1994年に日本の所得中間層の505万円だった中央値が2019年には374万円と、25年間で実に約130万円も減少した。もはや日本はかつてのような「豊かな国」 …

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学歴獲得の不平等

学歴獲得の不平等
  • 『学歴獲得の不平等 : 親子の進路選択と社会階層』
  • 豊永耕平 著
  • 勁草書房
  • 2023.2
  • ISBN: 9784326251698
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月31日取得)

学歴の獲得に不平等が生じるのはなぜか。高校生とその母親を対象とした質問紙調査とインタビュー調査より、そのプロセスを解明する。 なぜ学歴獲得には出身階層や家庭成育環境による格差が発生するのか。本書は、進路選択をする行為主体として子どもだけでなく母親にも着目し、学歴獲得の不平等というマクロレベルでの現象が、親と子のどのようなミクロレベルでの行為から生じているのかを調査により分析。学歴獲得に階層差が発生 …

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自然、文化、そして不平等

自然、文化、そして不平等 -- 国際比較と歴史の視点から
  • 『自然、文化、そして不平等 : 国際比較と歴史の視点から』
  • トマ・ピケティ 著、村井章子 訳
  • 文藝春秋
  • 2023.7
  • ISBN: 9784163917252
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年9月1日取得)

世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。 「r>g」の衝撃から10年。戦争、気候危機、経済不安などを受け、世界は”第二次ピケティ・ブーム”へ。 その最新思想エッセンスを、ピケティみずからコンパクトな一冊にまとめたのが本書である。 ・「社会は平等に向かうべき」との思想はいつ始まったのか ・所得格差が最も少ない地域、最も多い地域は ・「所得格差」と「資産格差」につ …

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学力格差の拡大メカニズム

学力格差の拡大メカニズム
  • 『学力格差の拡大メカニズム : 格差是正に向けた教育実践のために』
  • 数実浩佑 著
  • 勁草書房
  • 2023.1
  • ISBN: 9784326251681
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月7日取得)

なぜ学力格差は生まれ、拡大していくのか。また、その拡大をいかにして食い止めることができるのか。調査を通して実証的に検証する。 「子どもの貧困」という社会問題に関連して注目されるのが、子どもの家庭環境による学力格差である。本書は、いわゆる「マタイ効果」を援用しつつ、格差の拡大メカニズムを検討。学力の不平等が持続・拡大するメカニズムを実証的に明らかにする。さらには、公教育における学力格差、低学力の子ど …

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年収443万円

年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活
  • 『年収443万円 : 安すぎる国の絶望的な生活』
  • 小林美希 著
  • 講談社
  • 2022.11
  • ISBN: 9784065299289
  • 講談社現代新書 ; 2684
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月18日取得)

平均年収443万円ーーこれでは“普通”に暮らすことができない国になってしまった。ジャーナリストが取材してわかった「厳しすぎる現実」。 昼食は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配…… 「中間層」が完全崩壊した日本社会 …

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蛇と梯子

蛇と梯子
  • 『蛇と梯子 : イギリスの社会的流動性神話』
  • セリーナ・トッド [著]、近藤康裕 訳
  • みすず書房
  • 2022.11
  • ISBN: 9784622095415
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月17日取得)

「1880年から19世紀の終わりにかけて生まれた人びとは、その大多数が梯子をのぼるかおりるかした最初の世代であり、それ以降のすべての世代が梯子の昇降を経験してきた。だが、そうであるにもかかわらずこれまでの140年間、才能や努力や向上心よりも生まれと富がはるかに大きな影響を個人の社会的地位におよぼしてきたのである。その理由を本書は説明する。この時代を生きてきた人びとのストーリーを語りながら、階級の梯 …

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「断絶」のアメリカ、その境界線に住む

「断絶」のアメリカ、その境界線に住む
  • 『「断絶」のアメリカ、その境界線に住む : ペンシルベニア州ヨークからの報告』
  • 大島隆 著
  • 朝日新聞出版
  • 2022.10
  • ISBN: 9784022518668
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月19日取得)

米大統領選挙や中間選挙で注目される激戦州ペンシルベニア州。この州の小さな町ヨークで筆者が住んだ場所は、アメリカ社会の「断絶」の境界線にあった。黒人と白人、貧富、民主党と共和党、都市と地方、草の根とエリート。保守とリベラル。幾重にも亀裂が交錯するアメリカのいまを、足元から報告する。 ■複雑に衝突する、人々の思い 「樽の底にいるようなものだ」(黒人若手リーダー ジャミール・アレクサンダー) 「彼らは政 …

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格差の起源

格差の起源
  • 『格差の起源 : なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか』
  • オデッド・ガロー 著、柴田裕之 監訳、森内薫 訳
  • NHK出版
  • 2022.9
  • ISBN: 9784140819111
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年8月22日取得)

究極の謎を解き明かし、未来への指針を示す! 30万年近く前にホモ・サピエンスが誕生して以来、 人類史の大半で人間の生活水準は生きていくのがぎりぎりだった。 それが19世紀以降に突如、平均寿命は2倍以上に延び、 1人当たりの所得は地球全体で14倍に急上昇したのはなぜか? この劇的な経済成長の鍵は“人的資本の形成”だったことを前半で説く。 それを踏まえて後半では、なぜ経済的な繁栄は世界の一部にとどまり …

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