国家5

裏切りの王国

  • 『裏切りの王国 : ルポ・英国のナショナリズム』
  • 服部正法 著
  • 白水社
  • 2023.6
  • ISBN: 9784560094853
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年12月15日取得)

グローバリズムが進展し、経済格差が急速に広がるなか、各地でナショナリズムの胎動が表面化し、事象として現れ始めている。本書は、EU離脱で揺れた英国を舞台に、世界の政治を駆動する大きな潮流となったナショナリズムの発露を現場から報告する試みである。 著者は毎日新聞の前欧州総局長。場末のパブで飲んでいる労働者・移民からケンブリッジの研究者や閣僚経験者に至るまで、取材対象は実に多彩だ。こうした人びとの意見を …

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ナショナリズムとナショナル・インディファレンス

  • 『ナショナリズムとナショナル・インディファレンス : 近現代ヨーロッパにおける無関心・抵抗・受容』
  • マールテン・ヴァン=ヒンダーアハター, ジョン・フォックス 編著、金澤周作, 桐生裕子 監訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2023.6
  • ISBN: 9784623094356
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年11月7日取得)

本書は、幅広い射程を持つ「ナショナル・インディファレンス(国民への無関心)」現象の歴史的な意義を追究する。19世紀から20世紀後半までの、ソ連を含むヨーロッパ各地の多彩な事例を取り上げ、様々なアプローチのもと、ナショナリズム理解に画期的な切り口を与える。本書を読めば、この先「ナショナル・インディファレンス」を念頭に置かずにナショナリズムの過去・現在・未来を見ることはできなくなるだろう。 …

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貨幣と国家

貨幣と国家
  • 『貨幣と国家 : 資本主義的信用貨幣制度の生成と展開』
  • 楊枝嗣朗 著
  • 文眞堂
  • 2022.11
  • ISBN: 9784830951961
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月11日取得)

近代初期に引受信用と預金銀行業によって覇権通貨となったアムステルダム銀行バンク・ギルダーと、産業革命金融を抑圧し、貿易金融と財政革命を支え、国際金融市場として発展したイギリス近代的信用制度の歴史は、信用貨幣と国家の関係を明らかにすると共に、MMTや新通貨学派やグレーバー『負債論』の国家貨幣論を批判する。

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国家主導資本主義の経済学

国家主導資本主義の経済学
  • 『国家主導資本主義の経済学 : 国家は資本主義を救えるのか?』
  • 溝端佐登史 編著
  • 文眞堂
  • 2022.12
  • ISBN: 9784830952074
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月9日取得)

21世紀に顕著な姿を世界に露わにした国家主導資本主義。本書は、旧ソ連、中国、ドイツ、中東欧を対象としつつ、国家主導性がどのように制度構築・編成され、世界経済にどのように影響しているのかを経済システムの内部から明らかにし、国家が混迷する資本主義を救い出すことができるのかを問う。

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霞が関の人になってみた知られざる国家公務員の世界

霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界
  • 『霞が関の人になってみた知られざる国家公務員の世界』
  • 霞いちか 著
  • カンゼン
  • 2023.2
  • ISBN: 9784862555960
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月12日取得)

官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、“ちょっとブラックじゃない?働き方の実態 …

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