ドイツ人が語るドイツ現代史

ドイツ人が語る ドイツ現代史
  • 『ドイツ人が語るドイツ現代史 : アデナウアーからメルケル、ショルツまで』
  • ドミニク・ゲッパート 著、進藤修一, 爲政雅代 訳
  • ミネルヴァ書房
  • 2023.5
  • ISBN: 9784623095261
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年11月5日取得)

本書は、ドイツ連邦共和国の歴史を再検討し、その新たな?側?を照射する。著者は外交史を専?とし、冷戦や欧州統合に直?した戦後ドイツの葛藤、苦悶を、世界やヨーロッパという視点から見直すとともに、文学や映画、歴史政策など文化史的現象にも?及する。ドイツ人ならではの、日本人では絶対に思いつかない視点で描かれた、コンパクトなドイツ現代史の通史。
原著:Dominik Geppert, Geschichte der Bundesrepublik Deutschland, C.H.Beck, 2021, p.126
はしがき
略語一覧
第一章 新たな出発と復興ーー1945〜58年
 1 段階的な建国
 2 ボンとヴァイマル
 3 アデナウアーの宰相民主主義
 4 保守勢力の近代化
第二章 改革と反乱ーー1958〜73年
 1 変革期にある西ドイツ
 2 政党政治の変化
 3 近代化と抗議
 4 外交政策とドイツ政策をめぐる闘争
第三章 脅かされる安全ーー1973〜85年
 1 世界規模の景気後退
 2 テロリズムと新しい社会運動
 3 国民政党の絶頂期
 4 国際協調と冷戦の激化
第四章 転換と固執ーー1985〜99年
 1 新しい欧州
 2 東西対立を超えた経済と通貨
 3 コール体制
 4 ドイツ人と国民
第五章 ベルリン共和国への出発ー1999〜2008年
 1 ボンからベルリンへの首都移転
 2 政権交代
 3 ドイツの「戦争と平和」
 4 「ドイツ・モデル」との決別
第六章 グローバル化とその限界ーー2008〜21年
 1 不平不満の爆発
 2 ヨーロッパの危機
 3 メルケル首相の手法
 4 コロナ危機
 5 今後の展望
参考文献
日本語版へのあとがき
訳者あとがき
関連年表
人名・事項索引

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