エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック

エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック
  • 『エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック』
  • 山崎敬一, 浜日出夫, 小宮友根, 田中博子, 川島理恵, 池田佳子, 山崎晶子, 池谷のぞみ 編
  • 新曜社
  • 2023.4
  • ISBN: 9784788517943
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年7月5日取得)

社会学、言語学、人類学、心理学、経営学、政治学、メディア研究、医療・看護研究など、幅広い学問分野で多彩に発展したエスノメソドロジー・会話分析の起源をたどり、その現在を一線の研究者たちが解説。全体を包括的に理解するための待望のガイド。
*ガーフィンケルやサックスら最重要理論家の翻訳・解題と各領域の解説のセットで、初期の構想から具体的な実践研究までを網羅。
*医療・教育・メディア・法・ビジネス・科学・レジャーなど意外な領域にも広がる研究を多数紹介。
■目次
はじめに
トランスクリプトの用い方
トランスクリプトで使用されている記号のリスト
第1部 系譜と関連分野
総説 1  系譜と関連分野  山崎敬一
1  エスノメソドロジーと会話分析の系譜
2  関連分野ーー言語人類学とナラティヴ心理学
3  その他の関連分野
1 章 シュッツとパーソンズ  浜日出夫
1  博士論文「他者の知覚」
2  ホッブズ問題再考
3  他者の知覚
4  医学校にせ面接実験
5  エポケーなき現象学ーーエスノメソドロジーの成立地点
2 章 ウィトゲンシュタインと日常言語学派  前田泰樹
1  社会学的記述
2  記述のもとでの行為の理解可能性
3  分析の手掛かりとしての日常言語学派由来の着想
4  経験的研究への着想をめぐる論争的状況
3 章 言語人類学とエスノメソドロジー・会話分析の関わり  高田明
1  はじめに
2  コミュニケーションの民族誌
3  参与枠組み
4  相互行為の人類学
4 章 ナラティヴ心理学  やまだようこ
1  ナラティヴ(もの語り)とは
2  人間観の変革としてのナラティヴ研究
3  人と人の相互作用によって生まれる意味と社会的構成
4  未来のもの語りが現実を変える
第2部 ハロルド・ガーフィンケル
総説 2  ハロルド・ガーフィンケル  浜日出夫
1  ガーフィンケルはいかにしてエスノメソドロジストとなりしか
2  秩序問題との出会い
3  構築的分析からエスノメソドロジーへ
4  第2部所収論文について
5 章  成功的地位降格儀式の諸条件  ハロルド・ガーフィンケル著/樫村志郎?訳
解題:「成功的地位降格儀式の諸条件」(1956年)  樫村志郎
6 章  解題「安…

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