監査文化の人類学

監査文化の人類学
  • 『監査文化の人類学 : アカウンタビリティ、倫理、学術界』
  • マリリン・ストラザーン 編、丹羽充, 谷憲一, 上村淳志, 坂田敦志 訳
  • 水声社
  • 2023.1
  • ISBN: 9784801006942
  • 〈叢書〉人類学の転回
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

人類学者たちが直面するブルシット・ジョブ?!
《説明責任を果たせ!》、《それは何の役に立つのか?》--私たちの日常に忍び込んできた「監査文化」。
市場原理と結びついた生産性の追求とペーパーワークの増大によって、社会はどのように変容したのか? 新自由主義に基づく大学再編成の波を背景に、雑務に忙殺される人類学者たちがみずからの職場を描きだす!
序文 
序論 さまざまな新しいアカウンタビリティ  マリリン・ストラザーン 
第1部
第1章 国際通貨基金のミッション業務をめぐる社会組織 リチャード・ハーパー
第2部
第2章 威圧的なアカウンタビリティ クリス・ショア+スーザン・ライト 
第3章 生み出される類いまれなる才能 エレノア・リモルディ 
第4章 アカウンタビリティ、人類学、欧州委員会 マリオン・マクドナルド
第3部
第5章 トリックスターのジレンマ ペーテル・ペルス 
第6章 監査に付されるアカウンタビリティと命法としての責任 アナンタ・ギリ
第7章 自己アカウンタビリティ、倫理、意味の問題 ヴァッソス・アルギュルゥ 
第4部
第8章 一望監視施設としての大学 ヴェレッド・アミット
第9章 学究的環境 トマス・フィリッツ
第10章 学徒、学問分野、省察 ディミトラ・ゲフ=マディアヌゥ
あとがき:アカウンタビリティ、そして民族誌へ マリリン・ストラザーン
事項索引 
人名索引 
訳者あとがき

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