お母さんは忙しくなるばかり

お母さんは忙しくなるばかり〈新装版〉
  • 『お母さんは忙しくなるばかり : 家事労働とテクノロジーの社会史』
  • ルース・シュウォーツ・コーワン 著、高橋雄造 訳
  • 法政大学出版局
  • 2024.4
  • ISBN: 9784588364211
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月14日取得)

19世紀以来の工業化、20世紀の家庭電化による家事労働の再編は、主婦の仕事を本当に楽にしたのだろうか? かつては夫や子どもたち、さらには使用人も含めて分担していた家事労働が、テクノロジーの進化とともに主婦に集約されてゆくアイロニカルな過程、今日まで強固に存在する「男女別領域」の教義が確立される過程を、社会史・技術史の視点から描いた家事労働論の基本文献。柏木博氏推薦。〔社会史・技術史〕
  日本語版へのまえがき
  謝 辞
  図 
第1章 序 説
   ──家事労働とその道具 1
第2章 主婦であること
   ──工業化以前における家事労働とその道具 15
第3章 家事労働の始まり
   ──工業化の初期 39
第4章 20世紀における家事テクノロジーの変化 71
第5章 たどることのなかった道
   ──家事労働のもう一つの社会学的・技術的
    アプローチ 105
第6章 1900〜40年の家事テクノロジーと家事労働 161
第7章 第二次世界大戦後 207
終 章 お母さんの労働は減るだろうか 235
  訳者あとがき 239
  原 注
  文献解説
  索 引

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