- 『権力について : ハンナ・アレントと「政治の文法」』
- 中央公論新社
- 2023.11
- ISBN: 9784121101440
- 中公選書 ; 143
- 出典:国立国会図書館書誌データ(2026年1月26日取得)
-- 権力についてーーハンナ・アレントと「政治の文法」 | 楽天ブックス暴力の支配するところに、本当の意味の権力は存在しないーーアレントがそう定義するのはなぜか。そして、アレントの言う「権力」を理解することによって、私たちは何を得ることができるのか。
世界の行く末が見通せない現在、ますます重みを増すアレントの思想を解読する。
目次より
第1章 政治の文法
第2章 評議会とはどのような組織か
第3章 「連合」の原理と国際関係
第4章 抵抗のための条件ーー黒人問題と暴力
第5章 抵抗のための「権力」--ユダヤ人の「最終解決」をめぐって
第6章 革命の条件
第7章 「権威」の再建
第8章 「社会」という領域と政治
第9章 歴史ーー起こったことに向き合う
第10章 真理の擁護ーー政治の境界を設定する
補論 アレントと西洋政治思想