- 『家族変動と子どもの社会学 : 子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』
- 新曜社
- 2022.12
- ISBN: 9784788517950
- 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年10月15日取得)
-- 家族変動と子どもの社会学 | 楽天ブックス“子どものため”を、子ども自身はどう経験しているか?子どもは、家族の個人化や自身の準主体化、「子どものため」の制度、実践、価値観をいかに経験しているか。そのリアリティとポリティクスを、離婚、生殖技術、児童養護施設、児童虐待の事例から明らかにし、家族変動と子どもをめぐる理論的・経験的研究をさらに展開していく。親子関係・ケアの理論に新たな論点を示す挑戦的な書。