消費は何を変えるのか

消費は何を変えるのか
  • 『消費は何を変えるのか : 環境主義と政治主義を越えて』
  • ダニエル・ミラー [著]、貞包英之 訳
  • 法政大学出版局
  • 2022.7
  • ISBN: 9784588642050
  • 出典:国立国会図書館書誌データ(2024年2月20日取得)

消費とは何か。消費は社会に何を引き起こすのか。わたしたちはいったいなぜ、何のために消費するのか──コカ・コーラ、デニムパンツ、クリスマスギフトといった日常的な買い物から、国際金融、広告ビジネス、ジェンダー、大規模搾取、環境持続可能性をはじめとする社会の諸問題へ。人類学の第一人者が世界各地でのフィールドワークをもとに消費文化の現在と未来を考えた、定評ある入門書。
 日本語版への序文
 はじめに
第1章 消費の何が悪いの?
 三人の対話
第2章 消費社会
 コーラはいかが?
 消費への欲動(ドライブ)
 消費は資本主義的なのか?
 サンタクロースは誰の味方?
 結 論
第3章 なぜ買い物をするの?
 買い物の第一の理論──ピーナッツ・バター
 買い物の第二の理論──神への捧げもの(サクリファイス)
 地球に優しくすることはむずかしい
第4章 なぜデニムなの?
 グローバル・デニム・プロジェクト
 ジーンズが普通のものになるまで
第5章 なんと愚かな経済
 なぜ広告するの?
 信念・認識論・経済学
 集合的に「物ごとが起こる」ということ
 ベスト・バリュー(最高の価値)?
 ヴァーチャルはいかにリアルを生み出すようになったか
 価値──問題から解決まで
第6章 地球を救う別のやり方
 あとがき
 訳者あとがき
 原 注
 索 引

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